爪に白い斑点が出来てそれが端まで上ってきて、切り落とす位になる時
何かいいことが起こると
昔聞かされました。

今私の右手の親指に大きな斑点が、はすっこぎりぎりにあるのですが
今日いいことあったのよ。

朝、
新宿の小田急デパートの前でマウントレーニアの「芳醇ラテ」を
何と丸ごと配っていました。
図々しくも思わず、下さい、って駆け寄って貰ってしまいました。
朝からラッキー。ごちそうさまです。

昼間、
いつも行く美容室の前を通ると、
美容室のお姉さんが出てきて呼び止められました。
「この前いらっしゃった時に渡し忘れていたのを思い出したので」
と言って、美容室から入浴剤を頂きました。
12月に行った方々にクリスマスプレゼントとして配っているのだそうです。
わざわざ覚えていてくださって感謝。

夜、
帰ってきてポストを開けると1通の葉書が。
もしや、と思ってみてみると、
やっぱり、色彩検定の合格通知。
あのだめだめな一夜漬けの日を思い出す。
が、
 合格。
わー、私すごい。まだ一夜漬け通用するじゃない。
・・・なんて。おれ人生なめきってるとしか思えない。
一級はがんばります。二次試験は到底一夜漬けでは倒せそうも無いので。

そんなこんなで、気持悪いなぁと思いながらも
右親指だけ惜しくて切れず、伸びてゆく爪なのでした。