10日(日曜)の夜8時から字幕2Dで観ました。
「トランスフォーマー」好きだし、「ゴジラ」世代で怪獣は好きだし、
恐竜「ジュラシック・パーク」も大好き。
菊池凛子さんと芦田愛菜ちゃん出演だし、何より、監督が
日本大好き怪獣オタクというのが嬉しいじゃありませんか。
日本人なら見なきゃと初めっから思っていたので、当然の
如く、何も考えず、公開後行けそうな時にすかさずGO!!
感想。
ひやぁ、怖かったです~!!!!
とにかく怖かった。私は苦手でした。。。
でも、映画自体はいいです! 評価高いのすっごくわかります。
凛子さんいいです。愛菜ちゃんに至っては、監督絶賛のとおり
恐怖の演技が素晴らしい。私も小さい頃、夢によくゴジラが
出てきて、ギロリと大きな目で睨まれうなされたので、
愛菜ちゃんの演技のとおりで本当に共感した!!
後で知ったのだけど、デル・トロ監督って「パンズラビリンス」の
監督だったんですね。あぁ、納得、だからおどろおどろしい。
私は暗い、気持ち悪い、恐ろしいのが苦手みたい。
怪獣でも日本製の「ゴジラ」は案外明るい。世代のせいかな、
多数派の世代は、このKAIJUの気持ち悪さが平気みたい。
とにかく強いし怖いんです。これでもかっていうくらい戦いの
シーンの連続で、音響はすごいし、ロボットとKAIJUのバトルが
大迫力で、私は耳を塞いでしかめっ面で観ていた。怖くて。
早く激闘が終わってくれないかな、と思って。すっごい怖いの。
こんな感想なら観に行くなよと思うほどです。
が、また観てもいいかな、と思っている。
今度はわかっているから怖いのも納得して観られる気がする。。。
どうだろう。。。気持ち悪い感じが克服できるかな。。。
それにしても、すっごい迫力。
日本人として、監督に感謝です。それで観ましたよ!