本日7月7日いよいよ日本先行発売される、へヴィーロックの始祖、KORNのニューアルバム。
KORNにとって、本当の3枚目のアルバムという意味の込められたタイトル。
※モバイル非対応
- Uber-Time
- Oildale(LEave Me Alone)
- Pop A Pill
- Fear Is A Place To Live
- Move On
- Lead The Parade
- Let The Guilt Go
- The Past
- Never Around
- Are You Ready To Live?
- Holding All These Lies
オープニングを抜けば、10曲に厳選された、濃縮されたむき出しのサウンド。
今日はフラゲしてヘヴィロテですが、
ドラムにレイルジアーが加入しての相乗効果か、
今までのKORNにはなかった新しい形のサウンドも多い。
とはいえ、ところどころKORNらしいフレーズも結構ある。
往年のとにかくストレートに有無を言わさない激しさではなく、
複雑さの中に、バンドの初期衝動を表現した作品でしょうか。
今回のアルバムのうたい文句は、
初期の2枚に戻ったというような形でしたが、
確かテイクアルック～のときもそのような形であったはず。
それで言えば、テイクアルックのほうが勢い感じられましたが、
ここからまた聴き続けていくことで、良い味が出てきそうなアルバムです。
今年のラウドパークで来日する際には、絶対見に行くので、
それまでに体にしみこませます。
↓新譜より初披露された曲↓