いやー、壮絶な最後でした。
ライトにはもうちょいがんばってほしかったけど、少年誌の主人公としてはアレが精一杯かな?
ライトはアレでも勝てる方法がありました。
デスノートはノートに5回以上間違った名前を書くと、その人間はデスノートでは死ななくなります。
単行本にしか載っていないウラ技みたいな話ですが、もしこれであらかじめ誰かに故意で間違った名前を書かせ、死なない状態にした上でリュークに名前を書かせていたとしましょう。面白いことが起ります。
完全に死んだと思った他のメンバーには少しぐらい隙があるはずです。特にリュークがNにデスノートを燃やしても死なないかを聞かれてるときなどです。
燃やされるまでにどうにか名前を書き、Nを殺します。当然です。神に逆らったのだから…
その後隙を見て一度奪われたノートを取り返し、名前を書いて一同を殺します。
そして物語は敵もいなく、ライトが新世界の神となる第三章の幕が開ける、そんなうまい話があるといいですね(^^;)