僕は石巻市にあるチェーン美容院に2ヶ月に1度くらいのペースで通っている。
その店に決めた理由はズバリ「近いから」。
今の自宅アパートから徒歩3分ほど。
少し田舎だけど商業施設が充実し、バスも駅も近い立地の自宅。
青森の片田舎、最寄りコンビニまで徒歩30分以上 という山育ちの僕にはとても便利に思える。
話は少し逸れたがそろそろ髪が厚い。
風はまだ冷たいが最近は穏やかな気温になりつつある。これは切らねばだ。
そう思った僕が「ホット○ッパービューティ」というウェブ予約サイトを開き、その店のページへ飛んだのは5日間ほど前のことだろうか。
僕は落胆した。日曜の予約が全て埋まってるではないか。
都会に住んでいる読者には想像のつかない事だろうが、田舎においてはチェーン店こそ「神」であり、昼時の「幸○苑」など入れたものではない。
「チェーン店を笑うものは田舎でチェーン店に泣く」というローカル諺(ことわざ)が存在するほどである(存在するとは言っていない)。
なまじメンバーズカードなど渡されたもんだから
、こちらとしても同じところに通い続けたいという心理が働き、僕は仙台の系列店ページへ飛んだ。
なんと日曜の予定にも関わらず(他の日にちも)全部空いてるではないか。
仕方ないのでその店に予約を取ったのであった。
しかし問題はここから。
記憶力のいい読者は覚えているであろう、美容院を決めた理由『近いから』。
僕は電車に1時間揺られ、お金を掛けてチェーン美容院に行くのである。
美容院を決めた時の僕にとってみればこれほどの愚行はない。全てをメンバーズカードの所為にして心の安寧を保つことにした。
〜ここまでが5日前の話〜
少し時間が飛んで3月2日。
この日は高校を卒業したての友人が、関東へ旅立つ前のラストライブの日だった。
1〜2ヶ月前から観に行く約束をしていたのだが、この日暴風警報が発令され電車が運休するというトラブルが発生。
まさかこんな形で見逃すとは。悔しい。
実はその少し前、僕が以前使っていたプレキシマーシャルというアンプを彼に譲っていた。
その代金を支払うタイミングも逃してしまった。
そのためツイッターのダイレクトメッセージで日曜日会う約束を取り付け(LINEも知っているが何故かいつもツイッターでやり取りしている)、ついでに食事でもしようという運びになった。
ここで言う「黙る」とはサイゼリヤに行くと言う事だ。
理由は後日説明しよう。
と言うわけで僕は人と会うついでに美容院に行くという理由を付けられた。
とても長いためこの辺で一旦切るとしよう。
1時間かかる帰りの電車内で書いているが、もう最寄りに着いてしまう。
後編は画像を増やせたら増やします。
ではまたよろしく。
