道の駅 鯛生金山
大分県日田市中津江村合瀬
国道442号線沿いに有る道の駅
砂金採り体験場
一攫千金を夢見て、お皿に入れた砂を水に浸して揺り動かし、上澄みの砂を流すことを繰り返して金を探す体験場。
鯛生金山坑道入口
この手前で、坑道からの冷気が伝わって来る。
金銀鉱脈
鉱脈がこの様に有るって事は、ここを掘ればまだ採れるってこと?
ダンプトラック
何か時代を感じさせるトラックが置いてあった。
立抗入り口
立坑巻き上げ機を操作する人形。
立抗
上に伸びてる坑道
第一竪抗
地下540mまで掘り下げられている。人間の欲望は凄いね。
ロッカーショベル
金鉱石をバケットですくい、後方の鉱車に積み込む機械。
焼酎貯蔵所
黄金浪漫、麦100%の麦焼酎貯蔵所。坑内の温度が15℃と一定のため。
三ッ留枠
落盤を防ぐ柵。他にも「片合掌枠」などが有った。
三号脈
大正7年頃、発破後に小豆・大豆位の砂金が出た鉱脈。
イルミネーション
この先は昔の坑道になる。
穿子(ほりこ)と手子(てご)
昔の鉱山は夫婦で入る者が多く、夫(穿子)が堀った鉱石を妻(手子)が細かくする。
黄金鯛
以前は純金の鯛が置かれていたが、右側の鯛が2006年2月13日盗難にあい、今はレプリカとなっている。そう言えば、ふるさと創生基金何がしかで国のバラまき予算で作ったものと、盗難に有ったのもニュースで見たような?