平山先生を見て、
「ぁ デッサンやらなきゃ…。」ってぽわんと思ってしまった。

私にとっては受験時代に行きたい学校の学長、という認識が強かった。

そうそう、着彩もやらないとね。

たまに立ち返ると発見があるし。。。



見に来てくれてありがとう。


根津美術館は行ったことがない。

東京に15年くらい住んでいて、

その内1年半くらいかけて、

のべ120件以上の美術展にかよった。
作品を作る上で「目と手と頭」を鍛えることか大切という見方があるなら、

目はずいぶんよくなったと思う。まだまだだけど。

根子美術館は、光琳のかきつばたが出品されている時をねらっていくのだが、

なぜか手前の交差点の所から進めなくなる。
「お前にはまだ無理だよ」って言われてるみたいに、大きな壁があった。
何ゆえにそうなのかはわからなかったけれど。

テレビで見れてよかった。

図録買うお金無かったんだけど、無理してでも買ってれば、

今頃評論家とかになれてたのかなぁなどとちょっと後悔した。
チケットはファイルして持ってたんだけど、引っ越しでどっかいっちゃった。

隈先生は、私の友達の隣に住んでる隈さんかもしれない。
友達が隈さんっていう隣にすごい建築家のひとが住んでるっていってたから。

どうでもいいはなしだけど。


「目と手と頭」は、目と頭はよくなってきたからあとは手だな。と、自分で思う。

あくまでもバランスの問題だから、

終わりのない勉強なんだけど。

建築家になる道もあったのに

なんで自分で絶っちゃったのかなってちょっと思った。

間取りフェチで不動産屋の広告の間取り、ファイルしてるし。

どうするんだこれ。

役に立たないぞ。


最後まで読んでくれてありがとう。

「劇的?やりすぎ?バロックって何だ?!」日曜美術館


日本の美術教育で、アカデミズムとされていることは、

ルネサンスではなくバロックなんだなぁと

つくづく思いました。



「極限に見た生命(いのち)の美しさ‐写真家 セバスチャン・サルガド‐」日曜美術館


おてんとさまはひとつってぇことかな。


こういうまとめかたしちゃいけないんだよんぁ。。。



見にきてくれてありがとう。