全駅制覇の旅 小田急多摩線編 その6
↓前回
諏訪ヶ岳を後にして、次の駅へと向かいます。
このあたりにある高台の付近を丸山城と呼んでいたそうです。実際には城はないそうです。
瓜生黒川往還の説明がありました。
開けた場所に出て来ました。ここで、よこやまの道を出ます。
この道は「南多摩尾根幹線道路」と言い、広い中央分離帯があります。これは、元々時速80km/hで走れる無料の高速道路の計画があった名残です。
諏訪南公園の横を通ります。ここには野球場があります。
団地の間を歩いて行きます。
銀行が出て来ました。ここに入っていく車がたくさんいました。
この左には廃校になった、「東永山小学校」があります。
12:35分 小田急永山駅に着きました。(7/9)
はるひ野駅から4,196歩
大きい方の出口に出て来ました。
小田急永山駅の隣には、京王永山駅があります。
永山駅は1974年6月1日に小田急多摩線の開業に伴い、開業しました。その後同年の10月18日に京王相模原線の延伸で京王永山駅が開業しました。由来はかつてあった、乞田村の小名の「上長山」と「下長山」があったかららしいです。
「永山」の前に「京王」「小田急」が着くのは、北海道旭川市の「永山駅」との重複を避けるためらしいです。
近くにはグリナード永山と言うショッピングセンターや、南多摩保健所、多摩市立永山図書館、多摩市役所があります。永山駅からは京王線の聖蹟桜ヶ丘駅へ行くバスが出ています。
駅前には「多摩消防署」があります。
多摩川水系の乞田川。水源は多摩市唐木田の尾根だが、水が目に見えるようになるのは多摩市の鶴牧西公園からです。
永山橋交差点。ここで、鎌倉街道とぶつかります。右に行くと、府中市へ向かい、左は多摩センターへ行けます。
ここからは、寄り道の距離ではないですが、寄り道をします。
次回に続く