hyphenが腹立つという話
タイトルそのままなんですが。
hyphen ハイフォン
これめちゃくちゃ面倒くさいです。
まず、絶対つけないといかんやつね。これはまだ許せます。
well-being(健康)
self-esteem(自尊心)
self-confidence (自信)
brother-in-law / mother-in-law (義弟、義母)
接頭辞がついてるやつも、まあ何とかぎりぎり許容範囲。
ex-boyfriend(元カレ)
all-inclusive(費用などが全て込み)
self-care(セルフケア)
いやでもこれ、「セルフケア」ってすでに日本語になってるから、引っかかるよなあ。
これは絶対ハイフォン必要なんだそうです。
ここまでで割と心折れかけているんですが、次を見てください。
□She requires long-term medical care.
□She requires medical care in the long term.
来ましたよ、使い方によって変わるやつ!
既にお分かりかと思いますが、形容詞として使う場合はハイフォン要、名詞として使う場合はハイフォン不要です。
ハイフォンは、二つの単語がくっついて、一つのものとして働いていることを示してます。
ハイフォンがなかったら、'long' が'term'を修飾してるのか、'medical care' を説明してるのか分かんないでしょ。
ということなんですけどもね
いやせめてあるかないかどっちかに統一しろや?って思いませんか。
私は思います。
最後は、これもハイフォンいるんかあ?マジでえ?と思った語句です。
□The children need to experience better-quality sleep.
well-, ill-, better-, little-, はハイフォン付きで形容詞になる典型例なんですけどね。でも、これいるぅ?必要??
なくても意味が通るじゃん!って思うのはハイコンテクスト文化に生きる日本人だからなんでしょうか。
ややこしいからカジュアルな文ではどんどん使われなくなっているけど、正式な文章では必要とされるハイフォン、こいつはそんなめんどくさいやつです。