あなたは濃い味が好きですか?

薄い味が好きですか?


俺は福岡生まれ、福岡育ちなので、断然濃い味派です。

まだ俺自身は浪人生なので、他の県に行ったことないのですが

弟が東京に行ってます。

料理を作って上げたら濃いと言われたらしいのです。


そういう話を聞いて、俺も違う地方の料理を食べて見たくなりました。

早く大学に受からないとね。


イデアビレッジ
東京でできる世界一周食べ歩き!レストランガイド

真剣に読んだ始めての小説だと思います。

予備校で友達に勧められて、見てみるとこれはまた・・・


正直、すべてのこのに対して何も言ってはいけないような気がします。

筆者は貫井さんと言う方なのですが、

最初の作品が慟哭なんです。でも一番面白いんです。


あえてですが。

違う作品から見たほうがいいかもしれません。

他の作品も非常に面白い作品なのですが、慟哭が面白すぎて

他の小説がちょっと内容的に寂しく感じてしまうからです。


でも・・・慟哭は面白い。


貫井 徳郎
慟哭

この小説は色んな方の短編集を1冊にまとめてある小説です。

内容的には非常に短いものばかりなので、集中して読んだらすぐ終わります。


内容としては、

自分のしたい恋。

これだけはしたくない恋。

いつかはしてみたい恋。


様々です。

1冊の小説で、何人もの小説家の恋愛を読めるのは俺的にはうれしいかな?


だって、この中から好きな小説を書いてある人を見つけて、

その方の小説を買えばいいんだから。

人によって恋愛の価値観は違いますので、決して同じ話が好きになる

ってことはありません。

この小説で、自分好みの恋愛を探して見てもいいかもしれません。

安達 千夏, 江國 香織, 川上 弘美, 倉本 由布, 島村 洋子, 唯川 恵, 谷村 志穂, 横森 理香, 下川 香苗
LOVERS―恋愛アンソロジー