ハワイを初めて訪れてから10年位たつ。
それから年に1~3回はハワイに行くようになった。
ハワイには島がいくつかある。
その中で、私の中では祝福と笑いの島がマウイ島だ。
実は結婚式をしたのがこのマウイ島である。
日本で普通の結婚式を挙げる予定でいた。しかし、式場のスタッフと話をしている時、気持ち悪くなり、一旦、帰ることにした。
その時に、結婚式って何なんだろう?とふっと疑問に思ったのだ。
そもそも、結婚式のスタイルは世界でも様々だ。
外国の人が以前、日本の結婚式は何故か泣いている。ハッピーなのに変だとか、ご祝儀のシステムが意味がわからないとか言っていたのを思い出した。
日本ではこのスタイルがあたり前だけど、それがおかしいと思う人もいる。きっと、日本人の私たちからみたら、世界のどこかでやっている当たり前の結婚式が変わっているのだろうな。
国ではなく、私はどういう結婚式を望んでいるか?考えてみた。
結婚式は何の為に挙げるのか?
もちろん、家族や友人、親戚に報告をする、感謝をするという考えの人も多いかもしれない。
ただ、私は、自分の人生に、自分の全てに、ここまで来たんだと報告したいと思った。
もしかしたら、長い長い過去世もあって、そこから続いているなら、それも含めての全部に今、私はここにいるんだと伝えたいとなぜか思ったのだ。
それを旦那さんに話したら、俺は○○←私を幸せにしたいだけだし、○○が笑ってくれたらそれが一番だから好きにして良いよ。親には俺から言っとくよ。
と言ってくれた。
私の親は、こんな私の親を20年以上やっているので、今更驚かず、○○らしくて良いんじゃない♪お金の心配はしなくて良いから、楽しんできな~その代り、写真いっぱい撮って来て♪と言ってくれた。
どちらの両親も、着物を仕立てたり準備をしていたのに快く送り出してくれて本当に有難い。
というわけで、私の結婚式はヘイアウで挙げる、裸足での結婚式となった。
マウイに決まったのは、お願いしたカフナの方がマウイ島に住んでいるからと言う理由。
ドレスと旦那のシャツとパンツを持って、カメラマンさんとメイクさんだけお願いして、打ち合わせもなしにマウイ島へ。
雨が降ったらどうなるか?考えてもなかった。自分の中で雨が降る選択はなかった笑
基本、台風でも晴れる私。
どんな流れで式を送るか?それも知る必要もなかった。
その時にわかればそれで良いし、どんな場所か?知る必要もない。きっと素敵な場所に違いないとおもっていたし、自分の勘を信じていたし、全てがそこへ向かうように、結婚式をマウイで挙げると決まってからは、始めから計画されていたかのようにスムーズだったから。
こうして、私は、最高の結婚式をマウイ島で挙げることが出来た。
ハワイに着いたその日、昨日まで台風のように凄かったよ~といろんな人に言われた。
当日は曇りのち雨
しかし、私たちが挙げたヘイアウの周りだけ面白いことに晴れ。
暑いくらいの天気。裸足で大地を歩きながら、素敵な響きのハワイアンのチャント♪チャントの時にキラキラ光る太陽とニワトリの参列者。ここは天国かというくらいの景色。
お腹の底から、くぅ~とこみあげる喜び。
人ってこんなに幸せそうな顔をするのか?と帰ってから写真を見たみんなに言われた。
旦那と私の2人だけの結婚式。
ここにあるすべてから祝福されているようなそんな気がした結婚式。
目には見えないけど、色んな気配を感じる不思議な時間。
今度はこの天国に、旦那さんの家族と私の家族を皆を連れて来てあげたい。
そして、マウイ島ではホテルのスタッフ、出会った人たち、皆、笑顔で、ジョークを言う。
愉快な人達。
そんな印象の島。



