こんにちわ ィリィです✨


みなさんお花見はされましたか?🌸

私は生まれてから初めてと言っていいくらい

今年は桜を満喫いたしました❣️

計画した当初は思ってもいなかったのに

今年は全国的に桜の開花が早まったおかげで

3月26日からの神社参拝旅行先でも

地元に帰って来てからも

もう毎日のように

さまざまに咲き誇る桜たちに
日本の春の美しさを感じさせてもらいました🌸🌸🌸


日本の四季って本当に素晴らしいですよね✨✨



さて

今日は私が体験したちょっと不思議な
シンクロニシティの話をしたいと思います。


去年の一月の事です。


その頃
神話や神さま関係に俄然興味を持った私は

ちょっとでも惹かれたり

気になる本があると

とりあえず読んでみる、買ってみる

というチャレンジ?をしておりまして 笑

その当時も龍や蛇と信仰に関する本や

諏訪大社を訪れた際に感じた

ミジャグジ神って絶対蛇!!🐍

という自分の直感というか体感もあって


ある本にアラハバキ(これも蛇に関係あると思う)とミジャグジに関する関連本として載っていた

吉野裕子さんという民族学者の方が書かれた

『蛇』という本と他二冊を購入しました。




ほどなく届いたのですが

すぐ読む事はせず

その日は何気にパラパラと目次に目を通しただけでした。


確かその翌日だったと思います。


以前より瀬織津姫に興味があった私は

菊池展明さんの「エミシの国の女神」という 

瀬織津姫といえばまずこの本と言われるくらい

(いや、私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが😅)

知る人ぞ知るその本の

瀬織津姫が唯一出てくる祝詞について書かれている文章を、改めて読み返していた時の事です。


……速開(はやあき)つひめといふ神、持ちかか呑みてむ。かくかか呑みては、……


あれ?と思いました。


どこかで聞いた?

いや、見たような…


この「かか」という部分です。


確か、本の目次にあったような……???


すぐさま「蛇」の本の目次を見てみます。


第一章の七に  カカ  とあります。


(今回改めて見てみると、「カカ」とカタカナ表記でした。それなのにどうしてその時の私はピンときたのでしょうか?謎です)



見てみるとその本にも同じようにその祝詞が載っていて


「かか」というのは蛇の事であり

「かか呑み」というのは蛇が大きな口を開けて一気に獲物を丸呑みしてしまうさまを表す古語で、諸悪消去のための蛇の威力を利用した言霊としての呪術語であろう…


そのように書かれています。



『…………』


なんなんだろうこの偶然


先日届いたばかりの本

しかも目次しか見ていない


それなのに


たまたま読んだ全然別の本に同じ祝詞が書かれていて

その解説とも言える内容の文章が書かれている


なんなの?このタイミング⁉︎


そして


それに気づいた私って?

そこに意味はあるのか?

(そこに愛はあるんか?🤣🤣🤣)



という

ちょっと鳥肌が立つような

そんな不思議なお話でした。


これ

なんかすっげーって思ってるのは

もしかしたら私だけなのかな?😂


書いてるうちになんだかわかんなくなってきちゃったけど、まっ、いいか!笑笑



それではまたお会いしましょう❣️