今日は、コロナに感染して自宅待機を
２週間送った職場女性の実体験をご紹介します。
私が経験したわけではないので
ところどころ抜けているとは思いますが・・
年明けの１月４日に彼女の旦那さんが
体調を崩し発熱。
そのため、PCR検査を実地。
翌日陽性が判明
彼女も、もちろん濃厚接触者ですので
症状はでていなかったのですが
保健所からの指示でPCR検査を
娘さんが運転する車に乗って
ドライブスルーのように車に乗ったまま
検査を受けたそうです。
結果
陽性！
逆に職場では
彼女の連絡を受け
窓口は業務停止に・・・
その後、夕方から消毒のため業者が入り、
彼女の職場で使用する
机・動線・トイレ・ロッカーを消毒しました。
女子ロッカーは翌日
彼女のロッカー以外の扉も
開けっ放しになっていました。
翌日、職場に行ったときに
入り口のドアノブにも消毒の匂い。
そして、職場でも同様に
消毒の匂いが漂っていました。
職場は、騒然とした感じでしたが
とにかくみな、マスク着用が義務付けられていたので
職場での濃厚接触者はいませんでした。
彼女は、まさに家族感染なわけで
ただ幸いなことに
彼女の子供たちは二人とも独立し
病院勤務・・まさにコロナと戦う現場にいるのです。
だから、旦那さんと二人だけなんです。
彼女の家には毎日
保健所から容態の変化がないか
確認の電話が入ったそうです。
毎日です。
実は、私の姪っ子も
昨年、バスケの練習試合があり
相手チームの子に感染者が出て
バスケ部の子たち全員が
濃厚接触者とみなされPCR検査を受け
（陰性でしたが）
10日間の自宅待機となりました。
その時も毎日保健所から連絡が入っていました。
毎日です。
最近は保健所の頻拍した状況も
報道されだしましたが
これだけ感染者が増えると
保健所の人たちの負担は
想像を超えるものでしょうね・・
彼女は無症状だったのですが
旦那さんが咳がひどく苦しそうだったため
入院を依頼したのですが
これがなかなか見つからない・・・
やっとのことで、受け入れ病院を見つけてくれましたが
自宅から離れた病院で大変だったとか・・
旦那さんのほうが10歳ほど年下。
その、旦那さんの方がひどい症状とは・・
安易に年齢で症状は決まらないのが
わかりますよね。
自宅待機の間彼女は一人
自宅の断捨離にいそしんでいたようです。
旦那さんはなんとか
症状も改善したものの
まだ、出勤はしていないとのこと。
症状の違いで復帰も大きく変わってくるんですね。
復帰後、元気な顔が見れてほっとしましたし
彼女の感染後、体調を崩した人はいたものの
感染者はでませんでした。
本当に、幸いな事ですよね。
感染しないよう自分で防止対策しないとですが
感染してからどんなふうになるのか
イメージしておくのも大事なことなんですよね。
春の頃の緊急事態宣言とは違い
人は動いていますから
もはや、いつ感染してもおかしくないんですからね。
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