もう、すっかり街中はXmasの飾り付けでいっぱいですよね。
子どもたちも、Xmasのプレゼント何がいいか
考えているんじゃないですかね?
みなさんの家では、
Xmasのプレゼントはどうしていましたか?
①パパ、ママからのプレゼント
②サンタさんからのプレゼント
③パパ、ママのプレゼント+サンタさんプレゼント
この設定をどうするか決めておかないとXmasって
結構な出費になりますよね。
我が家は、③のパパ、ママ+サンタさんでした。
後々、考えると失敗しました。
まあ、サンタさんとは別会計ではありますが・・・
なんで、ダブルにしたかって言うと
Xmasケーキを食べるときに
「Xmasプレゼントだよ!」
「わ~ありがとう!」
ってのをやりたかったんです。
まあ、大きくなったらXmasプレゼントね
と言って一緒に買いに行ってましたが。
そして、朝目が覚めた時に
枕元にプレゼントが置いてあって
「ママ!サンタさんがプレゼントくれた!!」
そんな喜ぶ姿を見たかったからなんです。
正直言って、子どもたちの欲しい物を決めるのも大変。
小さな時はそうでもなかったけど、
大きくなると、あの手この手でほしい物を詮索するように・・
ある日、
「今年は、サンタさんに何をお願いするの?」
「ママには教えてあげないよ!」
「そうなの?でも、お手紙書いたら?
サンタさんはたくさんのいい子に
プレゼントあげるから、間違えちゃうかもしれないよ。」
「!!そうなの!?大変!じゃあお手紙書く!」
そんなやり取りから、その後毎年サンタさんレターがスタート。
ちょっと、サンタさんもプレゼント選びが楽に!?なりました。
サンタさんと言えば・・・
子どもたちは、いる・いない論をこの時期激白するのですが
いない派の子はしっかり事実を理解していますが、
いる派の子は小学校高学年になると、
いない派に教えてもらって、そんなことあるはずない・・
と、自然とサンタさんの事実を知るのでしょうが
私は、自分の口から真実を伝えることはしたくない!
と、ずっと思っていました。
でも、聞いてきますよね~
「サンタさんって本当はいないんでしょう?
サンタさんって本当はパパとママなんでしょ?」
しきりに何度もね~ねが聞いてくるので
小学校6年生の時に言ってしまいました・・・
「そうだよ!サンタさんはあなたが言う通りよ!
でも、い~ちゃんいは絶対に言わないでよ!
まだ、信じているんだから!」
サンタさんがいる、いない論は永遠のテーマ!?
でもありますが、親としては
いつまでも、夢見ていてほしかったんです。
まあね、私だって大きくなるにつれ
自然と理解したんですから・・・
今でも、この子には言っちゃったんだよな~とちょっと後悔。
でも、ね~ねは
「サンタさんはちゃんといるかね!」
どういう思いでいってるのかしら?27歳にもなって・・・
本当に・・親心子知らずですよね・・・
今年の、Xmasはどんなドラマが訪れるんでしょうかね。
一口で食べられちゃう、プチケーキの詰め合わせです。
クリスマスパーティーに用意すればみんなで気軽に食べられますよね。
まあ、自分へのご褒美でちょこちょこ食べるのもいいかも!!