「今サラリーマンであるなど」、お勤めされている方で
「投資で稼げるようになって、アーリーリタイアしたい!」
と思っている方は多いと思います。
しかし、昨日の記事とは矛盾するかもしれませんが、
アーリーリタイアは早まらない方がよいです。
残念ながら、サラリーマンをやめて投資一本の生活にしてみたが
思ったように稼げず、またサラリーマンに戻ってしまう人は
かなり多いようです。
結局は、「焦りすぎ」という一言で終わってしまうのですが、
ここでは私が考える、「こういう状況では、まだ勤めは辞めちゃだめ!」
というパターンを挙げてみたいと思います。
1.売買ルールを明確にもっていない人
2.毎月の生活費以上の額を1年以上稼げていない人
3.年間生活費の4年分以上の貯金がない人
4.現在の貯金から2年分の生活費がなくなっても
いままで通りの投資をし続ける自分がない人
1.売買ルールを明確にもっていない人
運よく1年間くらい儲かっちゃって、
「俺は天才かも・・・」なんて勘違いをして勤めを辞める。
今まで勤めの収入があった中で投資をしていたのと、
生活のため投資一本で行くのとでは、精神的に全然違います。
このパターンと人は、ほぼ確実に冷静な投資ができず、
サラリーマンに逆戻りでしょう。
2.毎月の生活費以上の額を1年以上稼げていない人
「月5~10万円くらい儲けられるようになったから、
勤めを辞めたら、もっと稼げるようになるだろう!」
甘いですね。そんな保証はありません。
まず生活費以上の額を継続的に儲けられるようになりましょう。
3.年間生活費の4年分以上の貯金がない人
私を例に挙げると、私の投資手法では
年間ベースで5年に1回はマイナスになってしまいます。
ということは、たまたまサラリーマンを辞めた年が
マイナスの年かもしれません。
また、もしかしたら可能性は低いですが、
2年連続でマイナスになってしまうかもしれません。
なので、余裕を持って、4年分の生活費くらいは
貯金があった方がよいと思います。安心です。
4.現在の貯金から2年分の生活費がなくなっても
いままで通りの投資をし続ける自分がない人
これは3からつながっているのですが、
仮に2年マイナスになると、2年分の生活費は
食いつぶしてしまいます。(厳密に言うと、+投資のマイナス分もあります)
すると残りは、2年分の生活費しかありません。
それでも、これまでと同じように投資をすることができるでしょうか?
できないと思う人は、まだリタイヤしない方がよいですね。
お金が減ったことにより、冷静な投資が全然できなくなるでしょう。
・・・とつらつらと書きましたが、本日一番言いたいことは、
投資で生活できるようなりリタイヤできるまでは
少なくとも数年はかかるので、焦らないでください。
ということなんですね。
なのでいきなりリタイヤ狙いではなく、
まずは投資で月5~10万でも稼いでみる目標を立てた方が
よいですね。
ちなみに私の経験で、月30万円くらいの給料の時、
投資で月30万円の利益が出て、月60万円の収入になったとき、
「俺、ちょ~金持ちじゃん!!」
と興奮したのを覚えています(笑)
もちろん今の方がお金はありますが、
あの時の興奮に勝ったお金の出来事はなかったように思いますね。