てっぺん柳橋です。
週明けのNY市場は3指数とも1%以上下落しています。
S&Pが米国の長期国債について、トリプルAの格付けを維持する一方で見通しをネガティブに引き下げたことや欧州債務懸念により欧州株(FTSE、DAXなど)が下落していることも影響しているようです。
為替はドル円が82円前半で推移、ユーロ円は117円を挟んで推移しています。
という状況で日経225先物は夕場が9410円で取引を終えています。CMEの日経225先物は今のところ9400円前半を推移しています。18日の終値が9560円でしたからNY市場がこのまま推移して夕場の水準から取引が再開されると1.56%下落して始まります。
4月はずっと9500円のあたりでサポートされましたので、夕場で割り込んでしまいましたがNY市場の終盤と、早朝の為替の動向に注目したいと思います。(注目する理由については朝のメルマガに記載いたします。)
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