☆☆ガッツ石松☆☆

日本の俳優・ﾀﾚﾝﾄ・元ﾌﾟﾛﾎﾞｸｻｰ

広島国際大学現代社会学部客員教授。ﾖﾈｸﾗｼﾞﾑ所属の、元WBC世界ﾗｲﾄ級ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ

ﾎﾞｸｼﾝｸﾞの試合後、握りこぶしを握った状態で、上へ向けて、万歳をしたような、独特の勝利ﾎﾟｰｽﾞをしたことから、そのﾎﾟｰｽﾞが、『ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ』と、名づけられたと言われている

同期の新人王に、『輪島功一』がいる

1975年12月4日、東京日大講堂で、ｱﾙﾊﾞﾛ・ﾛﾊﾏを苦戦の末、10回右ｱｯﾊﾟｰで、ﾀﾞｳﾝ寸前に追い込み、14回に右ｱｯﾊﾟｰの一撃で倒し、5度目の防衛に成功する

1976年5月8日、6度目の防衛戦で、ｴｽﾃﾊﾞﾝ・ﾃﾞ・ﾊｽﾏに、15回判定で敗れ、王座から陥落。この試合で、経済的に後進国だった、ﾌﾟｴﾙﾄﾘｺが、当時としては破格の、『20万ﾄﾞﾙ』（今なら、いくらだろう？。ｶﾞｯﾂさん、この頃は、めちゃ×②金持ってるね(笑)）を、ﾌｧｲﾄﾏﾈｰに用意した！

ＯＫ！牧場の由縁

自身の監督映画『ｶﾑﾊﾞｯｸ』を、制作するにあたり、映画『ﾗﾗﾐｰ牧場』で知られる、自身の憧れの俳優でもある、『ﾛﾊﾞｰﾄ・ﾌﾗｰ』に、出演してもらうことになり

撮影で、監督であるｶﾞｯﾂにとっては、ﾌﾗｰが最高の演技をしてくれたのに感謝して、思わず口に出たのが、この言葉であったと言う

これ以降、何か良いことがあると、『ＯＫ！牧場』と、言うようになった！

土曜日ﾜｲﾄﾞ劇場『信長・連続ふしぎ殺人』の、犬山・木曽川ﾛｹ（桃太郎神社の河川敷）にて、撮影の合間に、ｸﾞﾚｰのｽｰﾂでありながら、裏地に真っ赤な、愛知県警の刺繍を、見せびらかす、ｶﾞｯﾂさんと、後ろは、主演の『神田正輝』さんのﾋﾟｰｽ！

ﾛｹの打ち合わせをする、ｶﾞｯﾂさんとｽﾀｯﾌさん達

ﾛｹが無事終わり、記念撮影

水上ﾊﾞｲｸに、ｼﾞｬｹｯﾄ無しで、ｽｰﾂに革靴で乗る、ｶﾞｯﾂさんを危ないから止めようとしている、ｽﾀﾝﾄﾏﾝの2人（ｶﾞｯﾂさんの、ひょうきんさ＆面白さ＆破天荒さは、この頃から健在！）

ﾛｹの下見で、私のﾎﾞｰﾄを使って、日本ﾗｲﾝの木曽川の岩場＆急流を見て回る、ｶﾞｯﾂさんと、新人俳優の『星知彦くん』

※余談

このﾛｹで、『神田正輝』さんは、ｽﾀﾝﾝﾄﾏﾝが3人も、待機しているにも関わらず、小型船舶を所有しており、ｼﾞｪｯﾄの運転も、自分で全てをこなし、抜群の運動神経を、目の前で、見せ付けられました！。さすが、SAYAKAパパ！(笑)。