これいいかも!とピンときたものを素直に取り入れてみると、
運気が上がり、幸せを感じる出来事がどんどん起きるものですよね。
最近の出来事では、「森のようちえん」との出会いがその1つでした。
このワードを聞いたのが秋ぐらい。
長野にそういった場所があると知り、自然が多い地域はそういうのがあるのか~
いいな~と思ったのが第一印象。
そこから数カ月、そのワードをとある機会にまた耳にし、
すごーく気になってきちんと調べると、、、
なんと家の近所で活動している園があるではありませんか![]()
それが
「しろいろ森のようちえん」です。
速攻コンタクトをとりました。
しろいろ森のようちえんでは、
自己肯定感をはぐくむことをとても大事にしていて、
子供が甘えたいときは、それをしっかり受け入れてスキンシップもしっかりしてくれますし、
子供がチャレンジしたいときは、それもしっかり受け入れて、
大人はあれこれ先回りして教えるのではなく、子供の試行錯誤を見守ります。
森を中心とした自然の中での遊びなので、最低限のルールはあるものの、
基本は子供の自主性を重んじてやりたいことをしっかりやらせてくれます。
早速、親子で1日、その活動に参加させてもらって、それがよく解りました。
子供達はのびのびと、そして生き生きと
時間を過ごしていることが表情に表れています。
先生達も自然の中でのびのびリラックスしているので、
子供達もちょこちょこ動き回ってはいるものの、
リラックスして遊んでいます![]()
この園は、特定の園舎を持たず、
晴れでも雨でも屋外で遊びます。
長靴で凸凹道を走り回ったり、木登りをしたりして過ごしている子供達は、
体力だけでなく、体幹もかなり鍛えられるそうです。
園長先生は武道の師範という顔も持つので、
子供を抱っこしたときに、森のようちえんの子供とそうでない子供は、
体の密が全然違うのが分かると言っていました。
人間の神経は6歳までに80%が出来上がるようですが、
もちろんそれには脳神経や体を動かす神経も含まれてます。
自然の草木や生き物に触れながら、五感をフルに使って過ごすことで、
センス・オブ・ワンダーの力をはぐくんだり、
運動能力もしっかり高まるようですね。
私の興味で娘を引き連れて参加したのですが、
家に帰った時には娘が森のようちえんを大好きになり、
もういつもの園には通いたくないと言い始め、
その後、1人でもう7回程参加しました。
森のようちえんでは発表会や運動会や、遠足など特別な行事はありません。
子供達にとっては、毎日がそうだと先生は言います。
天候に合わせて、遊ぶ場所を日々場所を変えて、
森や川や畑、ご老人ばありの集落で過ごしたりする過程において、
季節や自然は日々移ろい、
その中で子供達は毎日新しい発見をし、新しい遊びを自ら創りだします。
森のようちえんは本当に素晴らしいなぁと思います。
子供が活動に参加する日は、なぜか私もワクワクしてしまいます。
そんな近くにあり、出会うことができ、本当についてるな~と感じているこの頃です。![]()
私の仕事の関係で、すぐに転園は難しいですが、
夏くらいまでには入れさせてあげられるようにお仕事調整しようと思い、
動き始めることにしました。
お仕事減らすともちろん収入も減りますが、
なぜか自分の中で不安がまったく出てこないんですよね。
これは「いい方向だから、そのまま進んで大丈夫だよ。」と
神様から言われているような感じがします。
とても幸せな気持ちです。
今日もありがとう![]()

