長い長い長~~~~~い春休みを

ようやく終えてやっと学校が始まりましたDASH!


先月の震災以来

学校にも行けず、部活もできない状態で

すっかり震災太りした中学2年生の長男にひひ


毎日ゲーム三昧で遊んでばかりいて

6年生としての自覚がまったくない次男ガーン



だけど震災はふたりの子供たちに、今まで決して経験できなかった困難やありがたみを教えてくれた。


停電で炊飯器が使えなかったので鍋でご飯を炊くのが上手くなったり

得意のおしゃべりでおばさま方に近づき水を汲みまくったり


ランタンの灯りで食べた早めの夕食も

お風呂に二週間近く入れなかったことも

あったかいコロッケがあんなに美味しく感じられたことも

大好きな思い出の場所の無残な姿に心痛めたことも

大切な友達の無事を確認して喜びの再会ができたことも


きっと忘れないだろう。



新学期。

新しい仲間も増えて新たなスタート。


今はまだ

学校なんかめんどくせーな

なんて思ってるかもしれないけど

きっともうすぐ分かるから


毎日、学校に行ける幸せ。

勉強して部活して野球を続けられる幸せ。

何気ない平凡な日常がこんなにも幸せだったってことが・・・



あれはてなマークもしかして・・・

それってワラライフ!!ってことじゃないのかな~~音譜














昨日用事で仙台に行ったら

桜が咲いていました桜


おっちょこちょこちょいの私は

携帯忘れて写メできんかったーーショック!



どんな時でも

どんなことがあっても

桜は咲くし季節は巡るんだな~


やっぱり

日本って素晴らしい合格



蒼空日記-20110417082413.jpg


我が家の桜桜


復興を祈って庭に植えようと思います。



みなさんの心にも春がきますように・・・音譜

震災以来伸びっぱなしの髪の毛を

カットしてもらいに美容院に行ってきました。


いつもの美容院はまだ営業していないようなので

浮気ものの私はむか~し何度か行ったことがある美容院へ。


いつものように肩ぐらいに・・・

な~んて思っていたら

美容師さんにノセられて

めっちゃ短かく切っちゃったあせる


美容師さんはボブって言ったけど

どう見てもおかっぱじゃん。



うちに帰って子供たちの反応は

「誰はてなマーク」って・・・汗


そりゃ~ね。

こんな短くしたのは高校生以来だもんね。

見慣れないおかっぱ頭のお母さんじゃ

誰って言いたくもなるわね。


口の悪い旦那の意見は

「若返ったんだか、老けたんだかわかんねな~~むっ」だって・・・


ハイハイ。

そうですね。


でも、このおかっぱ

手入れも簡単で結構気に入ってんのよ。


たださ~~

「お母さん」って呼ばないで

「おかっぱさん」って呼ぶのだけは

やめてくんないかな~プンプンパンチ!







大好きな高岡蒼甫くんの

オフィシャルサイトがリニューアルしましたクラッカー



素敵なフォトがいっぱいでイイ感じですラブラブ

個人的にはProfileのフォトがツボかな~(笑)

あの何かを見つめるまなざしと無精ひげ

ハットの下の金髪頭

ストールの巻き方も大好きドキドキ


やっぱ、かっこいいな~

蒼甫くんは・・ラブラブ!

もう、何回も覗きにいっちゃったニコニコ



今度のサイトにはFan mailっていうのがあって

蒼甫くん本人に届くんですって音譜


大好きな蒼甫くんに応援メッセージ送れるなんて嬉しいラブラブ!

でも、いざ書きこもうと思っても何から書いていいのか、言葉が浮かばない。

蒼甫くんに伝えたいことは、たくさんあるのにうまく言葉にできない。



蒼甫くんの言葉には、いつも元気もらって勇気づけられているよ。

今度は私の番だね。


いっぱいいっぱい応援するから、ずっとずっと大好きだからね音譜






未だ余震が続いて落ち着かない日々。

やっと電気が復旧し、水は出たり出なかったりでかなり怪しい。


震災後、「大丈夫です」のメールに安心はしていたけど

やっぱり気になる。

自分の目で確かめたい。

元気な顔を見たい、見せたい。


それだけの想いでわずかな支援物資を持って、気仙沼に行ってきた。


なるべく被害の少ない山の方を通って行ったつもりだが、急に崩れた家々が目の前に広がり「えっ!なんで・・?」と思ったら近くに川。

あんなに細くて小さい川が、津波で逆流して次々と家を破壊したのだ。

屋根だけしか残っていない家や、ガラスが割れて中が丸見えの家もある。

どこにも海がない山の中に広がった異常な光景だった。


しかしそれはまだ序の口。

海岸線を走るととんでもないほどの被害。

ある程度テレビのニュースやYouTubuの映像で知っていたけど、目の前に実際にある現実はまるで地獄だ。


横倒しになった家

玄関に突っ込んだバス

ありえない場所にある車

道路のすぐそばになぜか船

ぐにゃぐにゃの線路と突き刺さった枕木

コンクリートが流されて土がむき出しになった道路

しかも両側は削られて崖のようだ。


そんな光景が延々と続いている。

子供たちはあまりの変わりように言葉を失い、私も旦那も慰める言葉がみつからない。

ここに来たのは間違いだったかもしれない。

子供たちの心に大きな傷を作ってしまったのではないか。

この光景を見せるにはまだ幼なすぎた。


後悔の気持ちで気仙沼の市内に入り、まずは次男の親友Yくんの家へ。

Yくんの家は津波の被害もなく、いつもの明るい笑顔で迎えてくれた。

Yくんママは残念ながら仕事でいなかったけど、Yくんパパに地震当日の話を聞くことができた。

会社と車は流されてしまったけど家族が無事で帰る家があることの幸せ。

ただ、震災で街も人の運命も大きく変わってしまった。

地震後すぐ津波がきて何もかものみ込まれたこと。

鹿折地区は火災がおきて、焼き尽くされたこと。

震災の後、被災して誰もいなくなった家に空き巣が入ったり、銀行のATMのお金が盗まれて治安が悪くなったこと。



もう私の知っている気仙沼じゃないようで悲しかった。

あたたかった人も、豊かな海もあの一瞬で変わってしまったのか・・・



子供たちを残して旦那とふたり、住み慣れたアパートを探したけど瓦礫に阻まれて辿りつけなかった。

街中、通行止めで車では入れない。

旦那の会社にも行けなかった。


港には大きな船があがり、瓦礫の山を縫うように車で走らなければならない。

海と油の臭いに焼けた臭いが混ざって、何とも言えない臭いだ。

鹿折地区は特に酷い。

戦争を知らない私だが、きっと戦後の焼け野原ってこんな光景を言うのかな。

焼け残った家の残骸が一面に広がった光景。

検死の為だろうか、歯医者さんの姿が見える。



市内にある安波山に登ってみた。

2年前、私たちは気仙沼に来た記念に植樹に参加した。

次男の友達と共に、安波山のふもとに桜の木を植えたのだ。

去年、バタバタと引っ越しをしてさよならできなかった桜の木。

2年ぶりに見た桜の木はまだ細くて、かたいつぼみだった。


安波山から見た風景は2年前とは明らかに違っていて泣きたい気持ちになったけど、しっかりと根を張った桜の木はきれいな花を咲かせようと必死で頑張っている。

ここでしっかり生きている。


いつか桜が満開になったら、また会いに来るからね。

そう約束して安波山を後にした。



友達と自転車で散策していた長男は、港の惨状を目の当たりにしてショックを隠しきれないようだ。

いつも遊んでいた港の変わり果てた姿に胸を痛めていた。

でも久しぶりに友達と会い、楽しい時間を過ごせたことで気持ちの整理はできたのだろうか。

少しずつ子供たちの顔にはいつもの笑顔が戻っていた。



気仙沼の帰り道。

Yくんとゲーム大会で盛り上がった次男は疲れて爆睡していたが、長男は気仙沼の現状をしっかり目に焼き付けていた。

大好きなアニメソングを口ずさみながら・・・


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

僕には翼なんて無いよ  そんな事は気付いているよ

笑われても指さされても構わない  だけど

君が涙を流しそうなら  それはもう僕の出番だよ

いつだって  どこだって  飛んで行くよ


青い青い僕らの夢  振り返ってる暇は無い

走れ走れ僕の言葉  夢を乗せて走れ

届け届け指を伸ばして  掴み取った物語

汗と涙は裏切らない  見えてきた

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


今は辛くて辛くて、どうしょうもないかもしれない。

自分たちの未来が見えなくなっているかも。

こんな現実を恨んでいるかも。


でも

絶対あきらめないで。

あの桜の花が咲くように、街も必ず復興するから・・・

活気ある港町、気仙沼に戻れる日が必ずくるから・・・



桜が満開になったらまた会おう。

いつもの笑顔でまた会おう。