サンフレッチェ広島 残り2試合です。
1年ぶりにブログを書きます。
4年続いた城福体制が終わりました。
結局、最後まで監督のサッカーを好きになれませんでした。
F東や甲府の敵として戦った印象が強すぎたのかもしれません。
攻撃が得意という印象がないんですよね。
やっぱりそこが上手くいかなかったように思います。
ホーム最終戦に向けて、選手がメディアに出演しています。
「勝利を届けたい」 もちろん勝ちたい笑顔で帰りたいです。
でも、監督を切ってまで、残り試合を戦うならワクワクするような
サッカーが見たいですよね。
まあ、監督が代わっても攻撃の形ができるわけではない。
それがコーチだったサワケンにできるわけもない。
わかってはいるけど、クラブとして来季どんなサッカーをやろうとしているのか。
それを残り試合見ることができるかなあと期待していたのです。
でも、なんだかよくわからない。
そして、クラブとしての理念もみえない。
私が、サンフレッチェ広島を好きになったのは、スポーツクラブが、
育成までも視野に入れ、地方クラブというプライドを持って、
自分たちのスタイルを貫こうとする気概に共感したからです。
それが今は全然感じることができない。
サッカークラブは、サッカーだけやっていればいいわけでもなく、
勝てばいいわけでもない!!
私はそう思ってます。
多分、今の段階では、来期も年パスは無しかなあ・・・・