毎日ワインボトル1本飲んでました。
これはもうやめられないんじゃないかと思ってたんですよ。
前の職場で働き出した頃から、ストレスの増加とともに、晩酌量も増え、週二回が、週三回、週四回、、
ついには毎日飲むように。
毎日のように晩酌するようになってから、もう6年位。
飲んでから寝るのが普通で、
やめたくても、なかなかやめれなかったんです。
でも、飲まずに寝る日が週の大半になりつつあります。
飲まなくても、平気。
飲んでも、ワイン1-2杯程度。
きっかけは、
過去最悪PMS(生理前のイライラ、体調不良)の症状と、過去最高の体重。
PMSの緩和のため、毎晩寝る前に薬を飲まなくてはいけないので、酩酊→就寝ができない。
副作用も出る薬だから、それも心配で、お酒をあまり飲まなくなりました。
今になって考えてみたら、お酒でストレスや疲れ、体調不良でさえもごまかして、何年も体に無理をさせていたのかもしれない。
でも、だからこそ仕事を頑張れていたのかもしれない。
身近に相談できる相手がいなくて、
仕事で悩んだり辛くても、
全てを話せる友達や仲間がいなかった。
孤独感や、寂しさ、自己嫌悪、そんな気持ちを吹き飛ばすために、毎日飲んで酩酊していた。
忙しくて、それくらいしか楽しみがなかった。
そうやって、うまいことストレスをごまかしながら、昇格やスキルアップを得てきた。
仕事をおもいっきり頑張る代わりに、
お酒で打ち消すことでバランスを保ってきたんだろうな、と思います。
あの時頑張って、
学んだことや得たものが沢山あって、
今のキャリアがある。
だから、無駄ではないけど、だいぶ不健康…
これからはきちんと体を労ってあげようと思います。