何年か前に「大賀蓮」を見て描いた絵が出てきましたニコニコ

「譬えば高原の陸地には蓮華を生ぜず。卑湿の淤泥にすなわち此の華を生ずるが如し。」



「汚泥」は何通りものその人によって当てはまる解釈があります。

個人の苦しみの場合もあれば、国や社会、今起きている戦争にも当てはめることが出来ます。
今年起きた地震や水害にも当てはめられます。

「汚泥の中から綺麗な花が咲く」

ということは、「蓮の本質」は泥に染まっていないということです。

蓮に泥が付着しているだけであって蓮自体の体が泥なのではありません。

もちろん綺麗な水でも咲くのかもしれませんが、濁った水であるほど綺麗な花が咲くと言われているそうです。


先日、元夫のお祖母さんを特別に供養してもらいました。それ以来、少しもなんにも感じません。

そのかわり、やはり次のおしらせがありました。
子供の頃から、父親に執拗に付きまとい金銭を脅し取ろうとしては父にというよりは我が家に嫌がらせを何年にも渡って繰り返してきた人物です。
私も電話を取ってしまったり、幼い頃に突然家を訪れてきて道案内をさせられたことがあります。今なら刑事事件になっていると思います。

年齢的には、亡くなっていても不思議ではないし健全でも不思議ではないのでどちらともいえません。
名字だけは知っていたのですが、ずっと下の名前はわかりませんでした。
我が家一家を恐らく呪うくらい恨んでいるだろう人物ガーン

その下の名前が書いてあるものがひょっこり偶然出てきました真顔ガーン

この人物+ふたり。

易で私は「父の後始末をする」という卦が出ることが何度かあり、そのたびにこの人物を思い出していました。

10年以上前に、玉置神社に行く前に易占を行った時に↑この卦が出てきて値段と空いているところで宿を探してい他のですがその宿に泊まった翌日は父親の誕生日でその日に玉置神社に参拝をしたのでした。

そこで私が挿絵を描いた本がを大事に保管していただいていることを知って見せてもらい(私自身はこの本を持っていなかった)、玉置神社の禰宜さんと一時間くらいずっといろんな話を聞かせてもらったりこちらも話をさせてもらったりしました。


本当は玉置神社で私は「悪魔祓い」をしてもらおうと思って禰宜さんにお願いをしたのです。

その時は禰宜さんから「悪魔払い」までしなくていいよ、と仰有って頂き普通に厄除けに祈祷をして頂いたのでした。

が、今思うともしかしたら「悪魔祓い」という自分の直感を信じるべきだったかもしれない真顔


そう、玉置神社には他の神社にはない「悪魔祓い」というご祈祷があったのです。今まだあるかどうかはわかりませんが護符は購入できると思います。

(※とても強力な護符ですので、神社以外のネット販売では絶対に購入しないほうがいいと思います。神社に購入方法を問い合わせしてください注意


この出来事と父親との因果関係は関係ないかもしれないし、易占の結果や偶然父の誕生日が参拝日になったこと等には意味があったのかもしれないし、本当のところはわかりませんが、おかげで記憶に刻まれたことだけは確かです凝視


当時、我が家を苦しめたがっていたのでこちらの方も護摩供養してもらいつつ私もお祈りします。


お寺に通うようになってから急に家系の紐がこうやってひとつひとつ丁寧に解けてきました。


今は昔と違って自分の住む自治体の役所一箇所で現存する家系の戸籍全部取り寄せることが可能になりました。(確か今年からと役所の人は言っていたかと思います)

過去帳がない時は、お寺で供養をしてもらう時に役立つのもあるし、私みたいに具体的な名前を「知らせ」てくる時もありますので、おすすめします。