私の独り言のような個人的な日記です。
いつもリブログさせていただいてありがとうございますおねがい
出口王仁三郎聖師の墓地、大本教本部のある京都府綾部市。
その隣の福知山市大畠町に私の曾祖父さんの菩提寺があります。
曾祖父さんの頃、かなり裕福であったけれども曾祖父さんの代でその財産の殆どが失われてしまった、と聞いています。

それは、私と繋がりの深かったお祖母ちゃんの生い立ちを聞いた時に知ったことです。岐阜と千葉で離れていたのになぜか精神的なところで繋がりの深かったお祖母ちゃんでした。

私のお祖母ちゃんは苦労人で、曾祖父さんとそのお妾さんだった曾祖母さんとの間に生まれました。

その後、お祖母ちゃんはとても複雑で曾祖母さんが違う方と正規に婚約をされたため、戸籍上は養子として迎えられたものの時代の風潮なのか女であったお祖母ちゃんはその家の子供として認めてもらえなかった。
その後も苦労をして早くして旦那さん(お祖父ちゃん)と死別し、そのためかテレビのある大きなお屋敷に住むほど裕福な生活から一変して貧しくなり女手ひとつで母と母のきょうだいを育てたと聞いています。

一番最初に書いた曾祖父さんのことは悪く書きたくないので詳しくは書くことができませんが色々な因縁をつくってしまいました。

そこで以前、訳あって私は苦心して系図を辿ったことがあります。
それは、我が家に普通の家ではありえないような奇怪なことが重なって起きていたからです。

そこで色んなことがわかってきました。

曾祖父さんの住んでいた福知山には「大畠城跡地」という場所が今でもあるらしいのですが、苗字が「大畠」といい図面を見る限りではお墓の敷地がものすごく広くて大きいようです。
由緒ある大きなお寺さんに保管してあると思われる過去帳をもとに親戚の人が教えてくれました。

リブログさせていただいた記事を読んでそういえば京都府綾部といえば、、、と思い何気なく系図に関する資料を見ていましたところ、、、

ひとりのお名前が釘付けになるほどやけに気になります。

その方が私自身に関わる色んなことのキーパーソンだと確信しました。

というのも、その方のお名前が、先日私にSOSの連絡をされた方の義祖父さんと同じお名前なのですが、それだけでなく私が死産した子とSOSの主さんのお子さんの誕生日が同じでありその誕生日に纏わるお名前が、その私のご先祖様と義祖父さんの名前なのです。

よく見ると、ご命日は節入りの前日という目立つ日。命日は大正ですのでよくよく考えてみたら、こんなに大きな家柄であれば、まさにこの時代で全盛期だった大本教を知らないわけがありません。

私もこの時代になって、出口王仁三郎の名も周りに知らない人が多い中でご縁をいただいて「霊界物語」を読むことになったのですが読まない選択だってできたはずなのに。

私の娘の幼馴染で合気道の指導をしてくださった友人が実は出口王仁三郎の側近の方のご子孫であったのも偶然なのか、、、

そういうのも、このご先祖様が私に何かを伝えたいからなのだろうか、、、

大本教と接点のあったご先祖様だったのでしょうか、、、と、頭がぐるぐるしてきましたうずまき

というのも、御護摩をはじめてお寺と一緒に共同先祖供養をはじめてすぐのこと。ブログにも書いたかもしれませんが涙が沢山出ました。

昨日の大祓ではご祈祷後の神主さんのお話が「どうか先祖のルーツを辿ってください。そして、後世に語り継いで残してください。」だったのです。

綾部、福知山、大畠家の菩提寺に必ず行くことになる気がしてきました。

思えば私もこれまで引っ張られるかのように色々変わったことがたくさんありすぎでした。

それらがあったからなんの違和感もなく「霊界物語」をすんなり受け入れて読み始めることができたのは間違いないと思います。


これまで、神社や神様のこと、占いのこと、そういう会話に制限をしていたのですが、人の話は大歓迎で聞きます!ニコニコ(根拠があったり、体験や現実と伴っていれば、ですが)


あまり日常会話としてこういう話をナチュラルに話せる人があまりおらず(いると嬉しい(笑))スピチュアルという言葉に埋もれてしまってレッテル貼られるのも嫌でアセアセ(貼られてしまえばいいのに、、、)

私の中では日常会話と同じ感覚ですニコニコ

(なんで見えることと見えないことの会話を隔てないといけないのか、納得できていない^⁠_⁠^;)


本当は、宗教に所属するとかではなく神様のことを色んな人が知って生活に取り入れてもらえたら良いなとも思うし、なにより「神様」という言葉に何度も助けられています。例えば自分自身では受け止めきれないほどの悩みや苦しみを抱えた人と話をする時。かける言葉が見つからない時、、、


「きっと、誰にもわかってもらえなくても神様はわかっていますよ」


「きっと、今は苦しいかもしれないけれど、将来同じように苦しんでいる人を助けることができるようになるために、今この体験を神様がさせてくれているんですよ。大事な役目がきっとあるんでしょうね」


などという声がけをすることが出来る。「神様」という言葉に委ねると、大体の方はすっと素直にその言葉を受け入れてくれますし、それをずっと覚えて心の支えにしてくれます。(グリーフケアの時や我が家の娘の時も。)


だから、そのためにも神様を知って近づいてほいな、と思っていますおねがい

話の着地点が中途半端ですが、この辺で。