母の日に娘ふたりから貰ったカーネーション
少しも衰えることなく一週間が経ちました
色は少し薄くなったのかな？？
最近自分の中でだけですが「氣」に少し小うるさい？私はこのような事にも「氣」の素晴らしさを感じてしまいます
出掛けると大なり小なり「氣」を「受ける」事がすっとずっと悩みでもあったのですが「氣は変えることができる」ということに少しづつ気づき始めていています。
普段生活をしていてこんな事考える人なんて殆どいないと思うのですが、どんな事をしてどの人と会うとやる気が出たり運氣の流れが良くなるか、なにかを変えてみた時等にふと目を向けて注意深くなってみると特殊な能力でもなんでもなく「注意を向けたか向けなかったか」の違いなだけなので、本当に誰にでも絶対にわかります〜
私は最近密教の阿闍梨の大先生とお会いすることができて、その数日前から当日までの期間、私も活発になり家族も人が変わったように喋り続けてそんな事後にも先にも今まで無いのですが夜中まで疲れることなく喋り続けてエネルギーが溢れていました
そんな事もあるんですね
人の「運気」も人それぞれ。生まれた日時の日月星の先天的なエネルギー、その時に一緒に抱えてきたカルマ（自分がこの世でそれを克服するために持ってきた業）、または前世やこ先祖様の「徳」などなど。
それらは全部「氣」に置き換えることが出来ますそうすると「運」は良し悪しなどという単純な判断で決めることはできない、ということもわかります
そうすると「運」は良し悪しなどという単純な判断で決めることはできない、ということもわかります「運が悪いなぁ」と感じた時、何に助けてもらったか、どんな出会いに助けられたか、もうそこが一番大事でその「縁」を結ぶのが「神様」です
人の運気は「御縁」に大きく左右されています。住むところも出会う人も。
日本には「結び」という言葉も大切にされていますが、なぜだかとてもよくわかります
運気は努力だけでどうにかなるものではなく、心や行いに合わせて「結び」（「解き」も！）は神様にお任せです
ついていない、と思うことも神様の手のひらの中で何がどう転ぶか本当にわからないものだなぁ、とつくづく思います
※ホツマツタヱの続きは忘れていないのですが、ちょっと慎重にと思い、間が空いてしまっています