皆さんこんにちは。

 

今回は私の趣味の一つでもある漫画について書こうと思います。

どうしても順位をつけられなかったので3選ぐらいにまとめます。

漫画の中でもバトル系で今回は書いていきます。

 

そのうち、スポーツ系、ラブコメ系、頭脳系?も紹介していきます。

 

それではどうぞ!

 

 

今回紹介するのは

 

・フェアリーテイル

・るろうに剣心

・ソウルイーター

 

となっています。

 

 

  バトル系

 

 

フェアリーテイル

 

 

初めに紹介したいのはフェアリーテイルです!

 

真島ヒロ先生が2006年から少年マガジンで連載された、魔導士ストーリーです。

 

私はFTと出会い漫画の世界に引き込まされました!

 

あらすじを簡単に説明します。

この世界では魔導士に仕事を依頼するときの仲介として、魔導士ギルドというものがあります。その世界で一流の魔導士を目指すヒロインのルーシィがいます。ある問題をきっかけに火を操る魔導士ナツと空を飛べるしゃべる猫ハッピーと出会います。そして、ルーシィはナツとハッピーの所属する妖精の尻尾(フェアリーテイル)に加入することになります。ルーシィとナツとハッピーはチームを組み様々な依頼に挑んでいくお話となってます。

 

私がおすすめするポイントは家族(ギルド)愛が強い!というところです。

 

妖精の尻尾のメンバーは一人一人が妖精の尻尾を背負っていると感じ、誰かがやられたら全員で怒る。馬鹿にされた分は何倍にして返す、そんなところに惹かれました。

 

フェアリーテイルでは多くの名言があります。

その一つに、

 

オレたちは家族を守るためなら、国だろうが世界だろうが敵に回す

 

とあります!!

 

話を進むにつれどんどん強敵と戦っていくのですが、そのたびに強くなる妖精の尻尾のメンバーがとてもカッコいいです!

そして、女性キャラはめっちゃ可愛いです。

 

個性様々な性格や魔法をもつキャラが多く出てくるのでぜひ読んでみてください。

 

私の好きな場面は大魔闘演武です。

 

馬鹿にされたメンバーの為に最強のメンバーをそろえて大魔闘演武という王国1位を決める大会に参加します。様々なギルドと戦い、ナツと同じ滅竜魔導士の2人とも戦います。そこでの戦いの熱さは尋常じゃないです。

 

31巻からですがそれまでのストーリーと合わせ読んでみるとより感動します。

 

 

 

るろうに剣心

 

次にオススメするのはるろうに剣心です!

 

少年ジャンプに1994年に連載された和月伸宏先生による、明治時代を舞台のストーリです。

2012年には実写映画も公開され知っている人もいると思いますが、ぜひ一度は漫画で読んでもらいたいです。

 

 

あらすじを簡単に説明します。

 

伝説の剣客とされた緋村剣心が不殺(殺さず)を誓い、流浪人として全国を旅に出ました。そこで神谷活心流道場の神谷薫と出会います。そのうち弥彦、左之助と出会い逆刃刀(さかばとう)を持ち、因縁の敵と戦っていきます。

 

この漫画は何といっても緋村剣心がいつでもカッコいいのでどの場面もおすすめできます!

 

そのなかで特におすすめしたいのは弥彦の成長です。

初め剣心と出会った時と比べて、薫と剣心を師匠にどんどん強くなっていくのを見ていると最後の剣心とのシーンを見ると涙が出てきます。

 

何度も見返したくなる漫画となってます!

とりあえず、るろうに剣心好きな人に悪い人はいないです。

 

 

ソウルイーター

 

最後にオススメするのはソウルイーターです!

 

大久保篤先生が2004年から少年ガンガンで連載された、職人と武器の成長ストーリーです。

 

大久保篤先生に聞き覚えありませんか?そうです!炎炎ノ消防隊の作者さんです!

 

あらすじを簡単に説明します。

この舞台は死神武器職人専門学校、通称「死武専」。死武専は職人武器を育成することであり、最終目標は魂を99個魔女の魂1個を武器が食べることによって「デスサイズ」を創り出すことです。職人であるマカ・アルバーンと武器であるソウル・イーターのペアがたまには喧嘩をしたり、協力したりと二人の関係や成長を描いています。

 

こんなこと言ってはいけないと思いますが、マカとソウルの成長共に、大久保先生の絵がとても成長しています。一度見てもらいたいぐらいすごい上手になっています。

 

健全なる魂は 健全なる精神と 健全なる肉体に宿る」とのキャッチコピーに二人の成長を見てもらいたいです。

仲間と協力して多くの敵と戦い、仲間の成長とともに最後の敵を倒すところは感動します。

最後の敵はネタバレになってしまうのでここでは伏せときますが、感動間違いないです。