先日、息子の三者面談で一緒に学校まで行った

おそらく、卒業式まで私が行くのはこれが最後

3年間よく頑張って通ったなーと改めて思う

最寄りではない駅までまず遠いし、自転車で飛ばして10分、道は狭く工事中であちこちガタガタ 朝は車も急いでいるしヒヤリが多かったろうな

電車に乗ったら乗ったでラッシュアワーの中、その先乗り換えもあるしで

重たいリュックを背負って、(時に部活の防具袋も)よく通った

ほんと労いの気持ち


面談で国立の出願先も確定

次の勝負のスタートラインに立てたけど、二次の配点が高いのでこれからこれから

現役の勢いそのままに、このままこの先一カ月強行ってほしいです

校長が以前保護者会で引用してた「受験は団体戦」という言葉がずっと耳に残っている

共テの休み時間、同じ会場のクラスの仲間と一緒に過ごせて良かった

受験生みんなの頑張りが、しっかり実を結ぶことを心より願ってます🌸



都心にもこんな風景が残ってると思うと何だかホッとする。樋口一葉の旧居跡辺り。
短い人生の中で質屋通いの生活を送っていたけど、約110年後、お札に使われるとは夢にも思わなかったろうな



別の日には、漱石の旧居跡へ。早稲田付近。
ここで数々の今も読み継がれてる作品が生み出されたと思うとグッとくる。
昔、テクストとして重箱の隅を細かくつくようなデティール見逃さない、建設的でシビアな読み方でアプローチしていた。何十回ページをめくり、読み返したろうというものもある。
このような読解に耐えるものを当時書いていたということに、改めて尊敬の思いです。
思いをあれこれ巡らせてのティータイムでした。







来年にはお札がリニューアルされる

12月下旬の折、一葉の「おおつごもり」のページをめくる

短編のため合間に読めるのがとても良い


リズムがありいきいきとした文章で一気に読み進めた


五千円札で有名だけど、彼女の書いたものは生活苦にさいなまれた人々の息つがい、ひたむきさを感じさせるもの


私の学生時代に、近代文学の授業題材として使われた小説ですが、今の中高生には文体など江戸時代頃の古典の感覚でしょうか


病気で24歳という若さで、やむなく人生を閉じてしまった運命に思いを寄せます


来年は、生前の彼女の活動圏にもっと足を運んでみたいと思う