[対抗戦２]
第１回戦
東京ピンキージョーンズ 対 川崎あじぽんズ （スカイマークスタジアム）
東京 ４ー３ 川崎
勝 黒田 １勝 ０敗
Ｓ 林昌勇 ０勝 ０敗 １Ｓ
負 吉見 ０勝 １敗
本 金本①、中村紀①、T.ローズ①、T.ローズ②
[東京]
中・赤星 ５−１
遊・川﨑 ４−２
二・山田 ４−０
DH・ホーナー ３−１
一・フィルダー ２−０
左・金本 ３−３ 本１ 点３
三・松田 ４−１ 点１
捕・大矢 ４−１
右・坂口 ３−０
黒田 安５ 三振３ 失点１
安田 安３ 三振２ 失点２ ホールド
林昌勇 安０ 三振１ 失点０
[川崎]
中・金城 ４−０
遊・小坂 ４−０
右・R.ローズ ４−１
DH・T.ローズ ３−３ 本２ 点２
三・中村紀 ４−１ 本１ 点１
右・ブラッグス ４−０
一・銀次 ４−２
捕・谷繁 ３−０
左・波留 ３−１
吉見 安６ 三振６ 失点３
福原 安３ 三振１ 失点１
{試合経過}
対抗戦の第二戦。
勝って残留へ前進したい川崎。
ラ・リーグ・オーナーの先輩として負けられない東京。
維持の対戦が試合開始。
先制したのは、東京。
２回裏に、アニキ・金本が先制のソロホームランを放つ。
東京の先発・男気・黒田が３回まで素晴らしいピッチング。
それでも、４回表、T.ローズが同点のソロホームランを放つ。
ただ、その裏、東京もすぐに反撃。
アニキ・金本が今度はツーベースヒットを放ち、チャンスを作る。
続く、松田が勝ち越しのタイムリーヒットを放つ。
その後、アニキ・金本の当たりが止まらない。
６回裏には、タイムリーツーベース、
７回裏には、満塁のチャンスで犠牲フライを打ち、追加点。
川崎も、８回裏に、執念を見せる。
T.ローズがこの試合２本目のソロホームランを打つと、
続く中村紀が２者連続ホームランで続き、１点差へ。
しかし、９回表のマウンドに上がった、
東京の守護神・林昌勇が最後しっかり抑えて、東京が逃げ切り。
ラ・リーグ・オーナーの先輩が、維持を見せて勝利を飾る。