超怪しげな雲が山頂を覆う感じ。
あぁ、仕事を優先したばっかりに天気は下り坂か・・・
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曇りの方が犬には良いはず、と言い聞かせて登り始める(8:10)。
目指すは坊がつる経由の大船山。
これからのシーズンの下見を兼ねているので無理せず、
いつでも引き返すつもりではある。

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■最初の休憩地                 ■このお嬢はすっかり歩く気無し
なんだかみんな疲労気味。
前日遊んだのでもう満足した?


木陰の登山道なのに良く汗をかくのは、湿度が高いせいか
昨夜飲みすぎたせいか?
長者原から2kmの雨ヶ池に到着(9:40)。
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■マツムシソウ                  ■ヤマラッキョウ

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■2.7kgを抱っこしての山歩きはきついよ

雑木林の中を歩くこと1時間、坊がつるに到着(10:30)。
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一面のススキに少し感動。

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■えびの高原や草千里とは一味違う

ここで選択せねばならない。
大船山を目指すか、法華院で遊んで下山するか。
時間的には両方は無理だ。
小腹もすいたし、キャンプ場で休憩しながら考えることに。
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■坊がつるキャンプ場
カラフルなテントが並ぶ。mont-bellが多いんだな。

炊事場があってトイレもあるがかなり汚い。
無いよりマシだけどなんだか文明から取り残された感じ。
山男ばかりかと思えば意外と女子や子供も多いのにびっくり。

まだ11時なので大船山を目指して登ることに。

ここからの登りがかなりきつかった。
展望もなく、距離感もない初めての道のりだったので余計にね。
アヤカブの体力も気力もすでに限界。
一旦休憩するともう立ち上がらない。
「行くよ」と言うと気力だけで登る姿が可哀そうになる。
老犬にはこの距離は厳しかったようだ。

大船山と平治岳の分岐点、段原に着いたのは12:30過ぎだった。
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■段原からの大船山              ■大船山から下って来た老犬

「山頂まではあと30分ですよ」と教えてもらったけど、
犬達の表情や、帰り着く時間を考えるとここで昼食をとって
下山することに。
どうせまた来るのだから・・・


長者原に着いたのは18:00。
みんな疲労感たっぷり。

薄暗くなったと思ったら雨も降りだしたので、急いで
車に乗り込み温泉に向かう。

今日も近場の安い温泉に。
筋湯温泉のうたせ湯に向かう。
古い温泉街なので道が狭く駐車場も少ない。
急な坂道を滑りながらやっと登った先の公共駐車場に着いてほっとした。
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■うたせ大浴場

\300-という価格は○だが、入口が自動改札みたいなのはダメだな。
この温泉街のシンボルとしてはふさわしくない。
人件費うんぬんではなく、お客の声のもって行き場がないではないか。
湯舟にはうたせ湯に削られた腐った木の屑が浮いているし、
灯りにたくさんの虫が寄っているし。

うたせ湯というのは独特でいいんだけどなぁ。
うつ伏せになってふくらはぎと土ふまずをほぐしてもらった。

食事出来るところを探してみたが、17:00を過ぎるとほとんど閉店なので
キャンプ場に戻りクーラーBOXの残り物で我慢。
ただ、昨日飲み尽くしてしまったビールだけは買いたくて
探したけれども酒屋も自販機もない。
諦めて長者原のお土産屋に行ってみると、
あった!!
しかもいろんな銘柄が。
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■神様に会ったかのような感動(伝わらないかも)

銀河高原ビールと黒ラベル、スタイルフリーを選ぶ。

これで今日一日が報われた。



長者原の駐車場は無料なのはいいけれど、これが人の道徳心を浸食する。
無料であることが無秩序であるかのように錯覚してしまうのか。
これはホントに良くないな。
1時間\100にしてもっと心地よく過ごせることに使うべきだ。

そう言う自分らも車中泊なので、勿論その恩恵に賜る。
木陰のテーブルで長旅の疲れを癒す。
吹く風や木漏れ陽にホントに癒される。
この高原は快適そのものだ。
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■あれが平治岳・大船山・三俣山       ■誰が落とすのかクヌギの実が枝ごと落ちている

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■ボルゾイのアーシャちゃん          ■暴れすぎて疲れたFran

長者原自然研究路を散歩する。
なんか雲行きが怪しいけどな。
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■これがヒゴタイの花か~、見事に球体。
 花火のようだね。

温泉は近くて安いところ。
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■九重町営の筌の口温泉
なんと24時間営業でしかも\200!!
泉質は鉄泉らしいが、ラムネ温泉みたいな味がした。
このお湯でこの値段ならかなりいい方でしょう!!

風呂上がり、
フリースを着て炭火を囲みながらのビール・・・
19:00を過ぎると無法地帯化する駐車場なのだった。




去年の三俣山登山は朝4:00出発の日帰りだったので
星生山で体力が尽きてしまった。
2009.10.25のblog

今回は紅葉にはまだ早いけれども、連休を使ってのんびりと
長い距離をトレッキングしてみようかと。
朝7:20出発。

熊本ICからR57を通って涼しい朝のミルクロードを選んで走る。
R212に折れ、小国方面に向かう途中遠くに久住連山が美しく見える。
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■阿蘇のススキはもう少し

まずは、蕎麦から。

そば街道の看板を当てもなく右折して、日陰のある駐車場を探して山の
奥へ、奥へと。
「吾亦紅」など有名店をスルーして道もだいぶ細くなってきたところで、
杉林の木陰に近い蕎麦屋を発見した。

花鳥風月 千年家」という。
さっき知ったが「戸無しのそば屋」の3店舗目らしい。
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山と田園に挟まれた平屋の趣のある店かと思ったら、
中は新しく、ダイニング風で「あれ?」という感じ。
山女の塩焼きとざる蕎麦を戴きました。
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■セットで\1,500-だったかな?
蕎麦は十割の蕎麦らしい蕎麦。
蕎麦湯が甘酒のようでとても美味しかった。

まぁ、生焼けのヤマメにクレームをつけたらそのまま
たっぷり焼かれて戻って来たのには驚いたけど・・・

焼き物はもっとこだわって欲しい。


しばらく、川沿いを散歩させたりしてから
くじゅうに向かう。
今回は牧ノ戸峠を下った長者原ビジターセンターを目指す。