水害にあった時の家屋の消毒方法 | 山法師のブログ

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悟りとは、失ったとき初めて気づくものの価値を 失う前に気づく事

家屋の消毒






被災された方へお見舞い申し上げますm(_ _)m

大雨が通り過ぎたかと思えば、いきなり酷暑…

細菌の繁殖による健康が出ないように衛生面のケアが必要ですね

以前、少し古い家屋で部屋の中の壁が『土壁(新しいお家では珪藻土の場合もあるかも)』のお宅の消毒のボランティアをしました。

壁に霧吹きでオスバンを300倍に薄めたモノを使用しました。(マスクも忘れずに)
表の掲載よりかなり薄めで使用しました。
確実性を上げるなら表の通りが良いかもです。

施工すると壁の色は時間の経過で多少の変色はあるそうですが、細菌の多い環境で生活すると呼吸器疾患になる確率が高くなるので、消毒をお勧めします。



悲報を伝えるニュースが流れる度に胸が締め付けられます…

今日は県から某県の災害支援ボランティアセンターのスタッフとして17~20日まで、入れないかとの打診がありましたが…
交通費は県が負担するとの事…
…人手が本当に足りないだな…(>_<)

 今、行ければ『応災体制』の訓練になる…

…本業も今、手が離せず…
苦汁を飲み、断念…

もう少ししたら、復旧のお手伝いに必ず向かいますメラメラメラメラメラメラ