黙とう
東北の被災地で・・・
いろんな問題が出てきているそうですね・・・
去年から テレビでもやっていたけど・・・
福島県で津波被災者と・・・原発被害者の・・・摩擦・・・
そして、未来に希望が持てないという人・・・
希望や夢ってないより、あった方が いいに違い無いですよね・・・。
自分も屋久島の山に登るまでは 放浪ばかりして・・・
２０代半ばまで、ぶらぶらとして『世捨て人』みたいな生活してました・・・
この山に登った時・・・
不思議な気持ちが しました・・・
『神様っているんだな～』・・・って
それまでは 仕事をしていれば、そこそこ生活は 安定してくるけど、
一日一日が 淡々と過ぎることが とてもつまらく感じていた・・・
でも、この山の景色に・・・『奇跡』というものを感じました・・・
地上に こんな所があったんだ・・・
そして、気付きました・・・
『ここ』だけが奇跡ではなくて・・・
地上にあるすべての事が 本当は 有ることが難しい『奇跡』だったんだと・・・
「1,000,000,000,000（兆）分の一」という数字も１つ足りなくても 成り立たないように・・・
この雲の写真は去年の2月に友人からもらったモノですが
「神龍・ｼｪﾝﾛﾝ」に見えませんか？
この雲も、この位置にいる人で なければ
「神龍」には 見えなかったでしょうね・・・
津波被災の方も 原発被害の方も・・・同じ起因による・・・
東電から高額な補償を受けている方も 極・一部におられるそうですが・・・
同じ場所にいて・・・
同じ空を見ても・・・
違う雲が・・・見えるのでしょうか・・・
心をひとつに持てる日が 来てくれるといいな・・・
自分は 高三の春休みに 福島県の〇わ〇市の自動車学校で自動二輪の合宿免許に行ってました。
入校式の後…
自分だけ、校長室に呼び出され…
やはり、在学中には とれないのか…？
ドキドキ…ドキドキ…
話は 適性試験の事でした…
いささか問題が あったそうですが…
…校長先生から…
幾つかの『アドバイス』を 頂きました…
詳しくは お話出来ませんが…
そのお陰で、今日の自分が いるのは間違い事で…
19の時、貧乏しながらバイクでブラブラして福島に寄って野宿した時も…
季節は秋で…
『この辺、夜は冷えるから…』とポットに漢方茶を いれて持って来てくれた、おっちゃん…
その何年か後…
猪苗代湖で、バイクが故障して途方に暮れてた時…
偶然、通りがかったバイク屋の『兄ちゃん』…
配達中？のバイクから部品外して、付け替えてくれて…
如何にも金持ってなさそうな、自分を見て？
『修理代は いいよ。また、ツーリングに来なよ(o^-')b』っと去っていった…。
自分の出会った『福島県』の人は 本当に『いい人』ばかりでした…
自分にとっても福島県は
『うつく（美・福）しま』県です…
きっと、どんな壁も越えていけると信じています
。