オンラインレッスンで感じたこと…穴があったら入りたい | 宮城県仙台 天然色素アイシングクッキー教室 『21シュガー』 お子さま連れ歓迎♡子育てママが楽しめる習い事

宮城県仙台 天然色素アイシングクッキー教室 『21シュガー』 お子さま連れ歓迎♡子育てママが楽しめる習い事

宮城県仙台市にてアイシングクッキー教室をしています。
子育て中のママさんが、子連れでも楽しく習い事ができます。
アイシング初心者さん、お子様連れ歓迎です♫
講師は3男子のお母さんです。


稲垣里奈です^ ^



少し前にオンラインレッスンをして感じたこと。



オンラインレッスンは

生徒さんが作っている手元が見えにくい。


私の言いたいことは伝わっているのかなと

小さなモヤモヤがずっとあった。




レッスン後に生徒さんに感想を聞いてみると

「分かりやすかった!楽しかった!」と答えてくれる方ばかり♡
(本当にありがとうございます)



その通り、受け取ればいいのに

受け取れていない自分がいる。




でも、それって何でだろう??




上手く作らせてあげなくては!
私が教えるからにはキレイに作って欲しい!

っていう想いがあったからでした。(めっちゃエゴ。何様か…)



作るのは生徒さん自身
私は作り方とコツを伝えるだけ。



アイシングクッキー作りを楽しんでもらうことが1番大事だと思ってるくせに

『キレイに!上手に!作らせてあげなくては!!』と思ってた。



あぁー恥ずかしい_(┐「ε:)_ 
生徒さん、ごめんなさい。
穴があったら入りたい。




きっともっと、私のオンラインレッスンのやり方は工夫ができると思う。

「キレイに作れないのはダメだ!」とは思っていないけど

せっかく私に時間を使って習ってくれるんだもん

できる限りのことを伝えて、

キレイに作って欲しいーーー!!




モヤモヤの裏には望みがある。




こんなレッスンじゃダメだって思ったら

「オンラインレッスンはやめる」っていう選択をしちゃうだろうけど、

私の望みは「キレイに作ってもらいたい!」だから

その為に出来ることをとことんやる。




ダメだったなと感じることがあるからこそ

じゃあ次はどうしたい?となるわけで。




情けない自分を感じて認めるから

また次へ進める。




「ダメだったなーもうやめる!」

じゃ、なくて

「ダメだと感じたなーじゃあ次どうしよっかな?」

って考えたい。


それが自然と出来るようになるまで

何度も忘れては思い出そう。



じゃ、またねー!