レッスンデザインを決めるときの3パターン | 宮城県仙台 天然色素アイシングクッキー教室 『21シュガー』 お子さま連れ歓迎♡子育てママが楽しめる習い事

宮城県仙台 天然色素アイシングクッキー教室 『21シュガー』 お子さま連れ歓迎♡子育てママが楽しめる習い事

宮城県仙台市にてアイシングクッキー教室をしています。
子育て中のママさんが、子連れでも楽しく習い事ができます。
アイシング初心者さん、お子様連れ歓迎です♫
講師は3男子のお母さんです。


天然色素のアイシングクッキー教室  21(ニイチ)シュガー
稲垣里奈(いながきりな)です^ ^



今日は、私がアイシングクッキーレッスンのデザインを決めるときのパターンを紹介したいと思います。





①季節を意識したデザインにする
例:バレンタイン→ハート、クリスマス→ツリー、ハロウィン→かぼちゃ、夏→スイカ etc.


定番の形は、誰でも分かりやすくていい♡

いくつかの形をセットにしますが、
メインのクッキーは定番の形にすることが多いです。


↑3年前のバレンタインの時期に作ったアイシングクッキーはハートがメイン♡





②取り入れたい技術を決める

たくさん技術があるアイシングクッキーなので

アレもコレもと詰め込みたくなりますが、

『覚えてほしい、教えたい』技術は2つくらいにしぼっています♡



今年のバレンタインには、

●葉っぱしぼり
●ドット模様(wet on wet)

2つの技術をつかいました♡





③生徒さんのことを思いうかべる♡

アイシングクッキーレッスンが初めての方向けなのか、経験者さん向けなのか、お子さま向けなのか。

その方がどうやったら楽しめるか考えます!


↑お子さま向けに作ったクマには、粘土細工のように楽しめるリボン作りを取り入れて。








↑和柄のリクエストをくれ生徒さん(経験者)には、少し難しめの透かしパーツを作ってもらいました。




様々な技法があって、色も自由自在となれば、

どうやって何を作ろうか迷うこともありますよね。



私は上に書いたようなパターンで考えてますが、

最後は自分が作ったものを

『かわいくできた♡』『見て見てーーー♡』っていう共有したい気持ちがあることが大事だと思います(  ´艸`)




私のデザイン決めの3パターンをご紹介させていただきましたが、

デザイン決めに困っている方のヒントになれば幸いです。


それでは♡







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