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Red Stiches

サブカル系徒然日記

 私の職場はJRの駅からバスで15分、バス停からさらに徒歩8分と、通勤するには、不便な場所にある。

 そんな会社の近所に大きな会社がある(以下、A社とする)。A社はバス停付近に綺麗で大きな本社ビルがあり、子会社なのか建物がいくつかその周辺に立っている。

先日、うちの会社に、そのA社から転職してきた派遣の人が複数いることがわかった。たまたまランチをご一緒したところ、うちは、A社と比較すると天国のような会社らしい。

業務の申請のメールを上司に送っても舌打ちもされない、大声で怒鳴る人は居ない、話しかけるタイミングを見計らうために仕事が進まないってこともないって。。。

給料は高いけど仕事ができない50代以上の人たちの吹き溜まりみたいな部署があるとか。30−40代くらいの社員にしわ寄せが行くらしく、みんながやる気を失っていて、業務の押し付け合いをしているらしい。

とんでもない会社があるんだな、としみじみ。

おまけに吹き溜まりのおっさん達は、居眠り、尋常じゃない音量の独り言、おなら、ゲップなど平気でしているらしい。ひえー。

 

 これからはいろんな会社を経験しているベテラン派遣社員のランチは月一で参加しよう、と思う。

 小学校の頃、4年生以上は学校のクラブ活動という時間が週に一時間あり、私は百人一首クラブに入った。一番仲の良かった友達と一緒に入ったこともあり、毎週とても楽しみにしていた。

 歌を覚え、何人かで源平合戦をやる。取れた枚数を競うこともすごく楽しかった。むすめふさほせ、とかすぐに取れるものに目をつけておいて、読み上げられたら勢いよく飛びかかる。なんて楽しいんだーって思ってた。

 

 少人数の、大人しい女子を中心としたクラブ活動はある日突然様相が変わった。3学期に、ガラの悪い5年生男子が数人で入部して来たからだ。歌を覚える時間は、不真面目に大きな声でおしゃべりし、「あのアイドルが可愛い、ヤってみたい」とか、そんなことを平気でくっちゃべる。源平合戦の時間は仲間同士で人を邪魔することばかり。札を取ろうとしても体で覆いかぶさって取らせない。タチが悪い。なぜ百人一首クラブに入って来たのかは判らないが、とにかくクラブの時間が苦痛になった。

 

そんなことを思い出した。

 コロナ禍のStay Homeの呼びかけがまだまだ続くみたい。

確かに新型コロナには罹りたくない。インフルには5年に1回くらいなるけどそれすら二度と罹りたくないって思うし。

 

 私はもともとひきこもり体質だし、休みの日に出かけることは稀だったけど、映画館は別。近所の映画館で平日のレイトショーをみたり、月一ぐらいで休日の昼間に映画館に行くのは好きだった。

 

 でも家で一人でみるのに向いている映画もある。泣ける映画は一人の方がいい。

今まで一番泣いたって思うのはラース・フォン・トリアーの「奇跡の海」。

見たときの精神状態があんまり良くなかったのかもしれないけど、とにかくメンタルダメージを与えられる。共感力の高い若い女子は見ない方が身の為だぞってぐらい、ダメージ受けるかも。見ながら泣き始めて、終わってからも約2時間泣き続けた記憶がある・・。すごい映画だ。

映画館で見たらその後泣き続けらんないからね、家の方がいいね。