1月29日水曜日

もともと、うちの愛犬コタロウの命日のため、ずっと前から休みを取っていた。この話しはまた別で書こうかな。


その日はお兄ちゃんが休みで、車で病院へ。

実は昨日のやり取りでお兄ちゃんが朝イチで鼻毛カッターを買いに行ってくれた。

お兄ちゃんありがと☺

ただ、冗談だったんだよぉ。

しかも、ネーザルハイフローしているから、

もう少し良くなったら使おうね。


せっかく買ってくれたから、お母さんがお兄ちゃんが買ってくれたよ!と見せた。

お父さんは、そうかと笑ってたと思う☺


明日木曜日にコロナの検査をするから、陰性になったら、お母さんが面会くるからね、と話した。


私は本当は仕事なんて辞めてずっとついていたかった。この病気はいつ何が起こるかわからないし

後悔はしたくない。

お父さん大好きだから。

快く休みをもらえるような雰囲気ではなくて

いつもすみません💦といっていた。

となりのひとには、

他の人とは休みを被らないように、といわれるけど、

それ、ほんと嫌で。

辞めたくて、その人が苦手で、いまもだけど。


でも木金仕事いけば、土日また会いに来れる。

私もお父さんのことで少し神経質になってたのかも。


木曜日、お父さんから陰性になったよ、

と、ラインが来た。

そしてまた個室から大部屋へ。



火曜日、お休みをとって、

またまた、看護師さんのマネをして病室にはいる。

「〇〇だろ??」と、バレました。

「今日はズル休みしちゃった!」と笑って入る。

お父さん、熱出た?ってくらい、

髪の毛が濡れていて、タオル交換してあげた。

あまりに具合が悪そうで、冗談で

「まったく〜病人みたいだよー!鼻毛も立派!」

なんていったもんだから、次の日鼻毛切りを依頼された…うそだよ〜冗談だよ〜と。


体調が良さそうに見えなくてすごく心配だった。

コップ洗ってストローを交換して

つめたい味のあるお水を入れて。

「うまい!冷たいのはおいしいな」

と。

最近常温だったけど冷たいほうがいいんだと思い

冷蔵庫にいれた。

ふと、

「ふた、あけといてくれない?」

といわれた。

「ふた、あけられないんだよね」


もう蓋を開ける力もないの。

泣きそうになるが、こぼさないように量減らそうか?というと、大丈夫って。

「コップにお水入れておくね」

とお水をコップにいれた。


甘い飲み物用、お水用、うがい用のコップをざっと洗っておそらくもう平気だろうが

ビニール手袋して、マスク3枚して、

少しでも明るくつとめた。


お父さんは、

「熱もないし大丈夫だよ。」

といった。

先生から肺が悪くなってること、聞いたのかな?

知らないほうがいいとおもった。


ネーザルハイフローが命綱のようにみえた。

こころのなかで、

おねがいね、と

機械に思った。


「明日も来るからね~」と部屋を出た。


完全にオムツになって、お父さん的には

ウンチがしやすいらしく、お粥も食べられてるし

お昼はフルーツにしてもらって、

食事はとれてた。


もともとインフルエンザ流行の影響で家族2人まで、20分の面会制限。

20分は少し超えるけど、あっという間。

あとは、リハビリもやっているみたいで、

リハビリの先生とお話するのも楽しいみたい。

少しでもこうして前向きになってコロナも軽症だし、

転院もして、退院したときの車椅子やベッドの準備のため、市役所に介護申請にいくことにしていた。

やっぱり詳細が思い出せなくて通勤電車で家族ラインをみた。

明るく頑張るお父さんの言葉。

まださみしくて辛い。

会いたい、

復活してほしい。


土曜日実家に泊まった。

お父さんのフカフカのお布団で

お母さんの隣で寝た。

結局夜中12時すぎから、明け方まで

同じ話の繰り返しなのに

あの時こうだったね

こうしてあげたらよかったね

ね、お父さん、

なんて、お父さんの遺骨に話しながら

たくさん泣いた。

自分にはこういう時間が必要なんだ。

まだまだ足りないくらい。


おかげで、2人とも寝不足になり、

お父さんが眠る予定になるお墓を見に行った。

お兄ちゃんと、お母さんと、わたし、

まだまだお父さんがいなくてさみしいよ。


お父さんの話、たくさんして、

お父さんにはなしかけて。

ずっとこうしたかった。


これから仕事。

職場のひとは、悪い人ではない人もたくさんいる

それに接点もなくへんな人間付き合いもなくて

気持ち的には楽。

ただ、嫌な人も多い。

人の文句聞こえるように言う人もいる。

それでも、気にしなければ

気持ちが無になり、ひたすら仕事をして帰る。

丁度いい距離感なのかな。


逆に仲の良い親友に、少しずつ

お父さんのことをはなして

なんか実感する。

あぁ、お父さん居ないんだ。

悲しくてたまらない。

うちが仲良し親子を知る人たち

みんな心配してくれている。

落ち着いたら、ちゃんと話して

会いたい人にはちゃんと会おうとおもう。