MOON LIGHT

MOON LIGHT

詩を綴っています


詩を綴っています🌙
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何を迷ってるの?
誰かの助けを待ってる
ホントは答えを知ってる

もう少し
あと少し
僕に勇気があれば
越えられたかもしれない

目を閉じて
僕の手を引いて
まだ見ぬ未来へ

声が聴こえる
まるで耳鳴りみたいに

宙に浮いたまま
まだ言えてない言葉が木霊する

この流れは誰にも止められない
君にも
僕にも

ちょっとしたことで
攻撃的になる心を
もう気付いてるよね

こんなにせつなくなるのは
君のせいかもしれない

誰だって行き詰まる時もあるけど

いつも余裕がある人生なんて
思ってるよりつまらないものさ

心打たれる瞬間を探してるんだ
そこら辺には決して転がってない
特別な瞬間を


暗闇の中で生まれる悪夢
眠りから覚めるまで
彼女達はそれを見つづける

もう人間ではない
それは人間ではありえない

夜に光る目
見えない鎖で繋がれて
いつからか
考えることを止めてしまった

あの月だけが
見ている

あの月だけが
呼び覚ます


どうか呪いを解いて
生贄の儀式が始まる前に


誰が誰を裁いて
醜い感情を産み落とすのか

なす術なく
佇んで何を懺悔するのか


欲望に支配され
取り憑かれた心

渇望の眼差しが
彼女達を震え上がらせる


あの月だけが
見ている

あの月だけは
見ている






真っ白な世界にいるキミ

ヘッドホンして僕は逃避行

世界の中枢
まるでさも重要かの様に君は
ナミダを流す

僕はガラス越し
君を見てるよ

全くこっちを気にもしない
これじゃ
僕はいないのと一緒
透明人間

悲しまないで
同情するけど

悲しみの理由
聞いてあげたいけど

通じ合えないなら
いっそ消えてよ

あぁ
やっぱりいなくならないで
ホントは寂しいんだ
あぁ
僕が間違ってた
だけど君は消えてしまった


叫んでも変わらない現実
胸が苦しくて張り裂けそうだ

あぁ
この胸かぶらさげてる小ビン
あぁ
胸の痛みを抑えてくれる魔法のクスリ

一気に飲み干して
この世界とオサラバしよう

迷い込んだ幾何学模様の迷宮
くだらないやつらとも離れ離れ


ガラスケースの中にいる
君に会いたいんだ

現実に全く興味はない

手に取ってみたら
どうせなんでも腐ってて

間近で見たら
幻滅するのは必至

すべて知ったら
絶望だけが待っている