☆ニャンママ☆の桜道
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う~ん、何から書こうか?

もう久しくブログから離れてました。

いろんな事が次々とあって、ブログを書いてる気持ちの余裕も時間もなかったと言えば、その通りだけど。


さて、何ヵ月ブログから離れてたでしょうかね?


とりあえず、また自分の足跡を残す為に再度ブログを少しずつ投稿していきますか。



ぽっぽ、ありがとう!!

本日に日付けが変わって、0:43分にぽっぽが、14歳9ヶ月の現世のお役目を終えて、違う世界に旅立ちました。


アビシニアンとしては、長生きしてくれたと思っています。


隣に居るのは、オシキャットのはっぱちゃん
今、12歳10ヶ月




ちっちゃな頃のぽっぽ

新潟県生まれ
血統書によると、おじいちゃんは品評会で優勝してるそう。
だからなのか、ぽっぽはスラリとしたアビシニアンに似合うスタイルのいい子でした。

ぽっぽがうちに来たときは、長男猫のにゃん太がまだ居た頃、もう14年も前の頃です。

ほっぽがうちに来てから一年後に、にゃん太は先に旅立ちました。
にゃん太は家のなかを自由に動き回って居たけど、ぽっぽは後から来た子なので、ケージが主な部屋でした。

ケージに慣れてしまうと、家のなかで遊んでいても、疲れると自分からケージの中に入って行ってゆっくりと休む、そういうスタイルの14年でした。

ぽっぽの体調がおかしくなったのは、昨年の9月頃。
便秘気味で、なかなかうまく出せないのか、何度も挑戦してる姿を見付け、下旬に道仏病院に連絡して、最初だけは飲み薬で便を柔らかくする薬を飲ませてました。シロップが甘いのか、触るとベタベタするよえな薬でした。

それで完全にはよくはならなかったけど、猫にはわりと便秘は良くあることだと獣医師の話でした。

それから、1ヶ月後、あまり良くならないし、食欲も減退してきたし、わりと吐くのも増えたので、獣医師の薦めで血液検査。

結果は、取り立てて何も数値で問題ないとのこと。高齢猫によくある腎臓が悪くなるのも数値で出てないと。

なんだ、特に何も悪くないのかとホッとしてました。

それから、1ヶ月近くたってからまだ回復もしないし、状況は変化無し。
12月にまた念のためにもう一度血液検査と血液だけでは分からないからとレントゲン検査も。

で、また特に問題なし。

アビシニアンとしては、寿命なんじゃないかと思ってることを獣医師に話したんです。
特に病気が無いなら、可能な限りは穏やかに老衰でいい、便秘さえよくなってくれて、少しでも食欲が出て、吐き気が止まればと。

そのために粉薬で、食欲増進になる薬を追加で処方して貰い、飲ませることに。

でも、この粉薬がかなり苦いのかシリンジで飲ませると、口から泡ブクブクにさせて、飲み込まないで、ダラリとさせられるので、なかなか飲ませることが難しい薬でした。その上、シロップの薬は便を柔らかくする為に、その薬も飲ませないとならない。

猫に薬を飲ませるのは、本当に慣れない。嫌がるのを無理やり飲ませてると、いきなり吐くこともあったり。

エサに混ぜても苦いものだと食べない事があるし、食欲すら出てないからご飯を余計食べなくなっても困るしで。

暮れになり、ほとんどご飯は食べない事が増えてきて、年を越せるのかと思っていたけど、何とかお正月を迎え、年中無休の動物病院なので1月3日からまた通院開始。

便を掻き出すためにぽっぽの肛門に先生が指を入れて取れるものだけ取った時、先生の触診で大腸に1cm程度の腫瘍があると分かったと。

高齢も高齢なので、私も手術はする気は全く無く、予後の事も考えれば、辛い思いをさせることはしなくてもいいとすぐに結論が出て。

ただ、先生には、獣医師としてはどう思いますか?と聞いては見た。

先生は、やりたくはない手術だと。かなり難しい位置にあると。

私はもし、ぽっぽが3歳や5歳ならば、手術も頭において検討したかもしれない。

でも、ぽっぽはもう14歳9ヶ月。あと少しで15歳。
アビシニアンの平均寿命は、ネットでは、10~12歳となっていた。
先生からは、12~14歳位だと。

これまで先生が診てきた猫では最長何歳の猫が居ましたか?と聞いてみると、16~17歳だと。

まあ、そこまで長生きしてくれるアビシニアンも、そうは多くはないと私は思ってるので、よほどの生命力のある子だろうと思います。

ぽっぽは、平均寿命を全うしました。してくれましたよ。偉い子です。頑張りました。

腫瘍はあったようですが、特に出血とかもなく、便秘が変わり無かったのと、食欲不振、気持ち悪くなって吐き気が出てしまうという、これだけだったので、お水は飲めていたし、長男猫のにゃん太の闘病よりは、ましだったかなと思ってます。

週2回通院し、点滴と注射をしたくると、その夜は少しだけご飯をつまみ、調子がいい時は翌日まで。
注射点滴の翌々日にはまた食べられない、食べたくないで、ご飯をケージに入れてあげると、要らない!要らない!と、手でよけます。

臭いが気持ち悪いのかと、すぐにご飯をさげてやることも、多くありました。

食べたいときは、他の子のご飯と一緒にケージに近付くと、「ヒャー!」みたいな感じで鳴くので、食べれるのかなと分かりました。
食べても、普段食べていた量とは全然違って、本当につまむ程度。

ガッツリと衰弱が酷くなったのは、月曜日の25日。前日の日曜日に、注射点滴してきたけど、その夜だけ少しご飯をつまみ、もう月曜日からは足元がおぼつかなくなり、立ち上がるのも座るのも、横になるのもヨタヨタ。

トイレもたいした高さでもない普段は、なんでもなかったのに、入っても出るときは片足出しても、もう片足があげられないから出れない感じで。

トイレ自体、よろける。体勢がなかなか定まらなくて、身体がくるくる回ってた。それでも、猫はトイレに行くの。
にゃん太の時もそうだったけど、寝ている所ではしようとはしない。トイレまで行く。

ケージからトイレを出して、トイレ置いていた位置にペット用シーツを敷き詰めて置いてあげたら、最初はトイレ自体が無いことに戸惑った様子だったけど、そこでしてくれたからホッとして。

普段からうちは、猫砂は使わないのでいつもペット用シーツをトイレに付けてます。
それが良かったと思います。普段から使ってるシーツだから。

と、ここまでブログを久しぶりに書いてたら、ピンポーン!と。

今日は宅配が来る予定は無いんだけど?

インターホンに出てみると、「花屋です!」と。

花屋?はて?

誰か友達が、お悔やみで送ってくれた?なんて、あるわけ無い一瞬のよぎりが走って、ドアを開けてみたら‼️


おばちゃん二人で届けに来てくれたのは、アレンジされたお花🏵️🌷を渡された。

なんと~⁉️

動物病院からでした!
夜中にメールを打って報告しておきました。旅立った事を。

メールの返信は無かったので、読んだか読まないか私は分からなかったけど、読んでくれてたのですね!

驚きました、正直、本当に驚きました。

長男猫は、違う病院に通院していて亡くなったんだけど、ぽっぽが通院するようになってから、不信になって、通院は止めたんです。
そこは、2年くらい前に潰れたのか、無くなりました。

で、今の先生が居た別の病院に緊急の時に診て貰ってからは、その先生指名で診て貰ってて。
獣医師も数人、看護士もかなり。たぶんスタッフの多さはわたしが知る限りかなりの多さでした。

その先生が二年前に独立して、自分の病院を開院したことを一年位前に知って、今はその先生を追ってうちの子は診て貰ってました。

にゃん太が亡くなった時には、こんな事をして貰ってないし、普通しないよね?病院は違うけど、動物病院がお悔やみでお花を贈ってくれるとか、聞いたことがない。

ぽっぽさん、良かったですね😃
先生とスタッフさんから、お花が届きましたよ!









もどき( *´艸`)




もどき( *´艸`)なのよ~(笑)

炊飯器でパンが出来るとネットで見たので、材料買ってやってみた!

でもね~!もどきなのよね😞💦
これまでに二回位挑戦したけど、それは完全に失敗!
なぜかと言うと、イーストを他ので代用したから。

パン初心者なのに、代用~(笑)
まあ、これも検索して調べてやったけど、固さとかおやきみたいな感じだった~(笑)

今回のもどきはいくぶんかパンに近くなったんだけど、固い!

一日経ったら更に固くなって。
焼いてみたけど、不味かったわ😞💦

固くなる原因調べたら捏ねとか足りないとダメみたいね。
分量は明記通りやったけど、なかなか上手く行かないね~!

でもまた挑戦するわ!
パン製造機も有るんだけど、一度も作ったこと無い(笑)
炊飯器の方が簡単そうでやり出したけど、パン製造専用使えばきっと出来ると思う。

でも、なんかムカつくから、炊飯器で作れるようになったら、専用機でやるわ!

なんか、天の邪鬼っぽい私だし( *´艸`)

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