【精神の休職保険の存在】

先日、見ていてシェアしたい事がありました。

それが、精神の休職保険。

精神疾患での休職割合は、結構多いです。

●30代の入院の理由1位も、精神なんです。

生涯、約15人に１人がうつ病を経験しています。

どなたにも可能性はあります。

休職保険(シミュレーションしました)

例えば、アフラックの休職保険があります。

※他にも類似保険があるかもしれません。

一例として、受取金額の計算をしてみました。

アフラックの休職保険ホームページより提供↓

https://www.aflac.co.jp/shuro/kyushoku/

▼25歳で精神保障に加入※仮定。上記の表より

●支払い

1、仮に、25歳から支払いスタート！

(上記表の男性の1型:精神疾患保障あり)

・25歳～29歳=1960円×12か月×5年間=117,600円

・30歳～33歳=2040円×12か月×4年間=97,920円

・合計117,600円+97,920円=215,520円

2、私が33歳で、うつ病を発症し「休職」。

上記計算より25歳から加入し33歳迄の8年間。

保険料の支払い8年合計で、

215,520円！

●月額受取、10万円コース

保険がおりると12か月の受け取りで10万円/月×12か月

最大120万円の受取可能。

●合計受取金額(差額)

25歳から加入して、8年で215,520円の保険料の支払いに対して、120万円が返ってくる。

1,200,000円(受取)－215,520円(支払)

984,480円(差引受取可能)

「約98万円」=100万円近い！

かなり大きいですよね！

休職にいたる調査結果

従業員の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービスを提供する「株式会社メンタルヘルステクノロジーズ様」より↓

メンタル不調を原因に休職した経験がある会社員110名を対象に、実態調査を実施しました。

●休職をした理由ランキング

第1位：「人間関係不和」が56.4％

第2位：「長時間労働」が47.3%

※自分ではどうにもならないものです。

上記の２つが揃い、私、うつ病になりました。

●以下の図がランキング

メンタル不調による休職理由の上位は「人間関係」と「長時間労働」。休職期間に産業医のサポートを受けたのは4割未満｜経営プロ - 「ヒト」から経営を考えるメンタル不調による休職理由の上位は「人間関係」と「長時間労働」。休職期間に産業医のサポートを受けたのは4割未満のページです。採用、研修・教育、人事・労務、適性検査、グローバル、HRテクノロジーなど人事担当者・経営層に役立つさまざまなニュース・調査レポートの発信、課題解決に導く厳選されたソリューション・各種セミナー・体験会をお届けしています。www.hrpro.co.jp

まとめ

うつは、15人に1人と意外と身近なものです。

うつ病は激務等の原因がありますが、実は脳の病気。

「過労や対人関係のトラブル」いった生活上の問題が原因となるストレス。

ストレスがきっかけとなり「脳の働きのバランスが崩れる」ことで、うつ病が発症。

●「サワイ健康推進課」からのうつ病発症する可能性があるもの！

大切な人やものを失う喪失感
環境の変化
人間関係のトラブル
経済的困窮や持病
ライフイベントによるストレス

うつ病 | 睡眠・休息・メンタルケア | サワイ健康推進課うつ病の最大の原因はストレスですが、他にも性格や遺伝、持病など、様々な要因があります。少しでも悩みが出た場合は、一人で悩まず、身の回りの人やカウンセラーに相談しましょう。

kenko.sawai.co.jp

情報として認知していただきたく。

どなたかの参考になれば幸いです。

「知らなきゃ損」な精神の休職保険があった。