『ストレスと自律神経〜ストレスと脳の反応、自律神経活動と

骨格筋・免疫・消化器・皮膚などの諸臓器への影響、ストレスい関わる精油』アロマサイエンス勉強会第5回

 

in母校の日本ホリスティッケア研究所、講師:永井克也(大阪大学名誉教授・医学博士・ANBAS代表)

 

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行ってきたよ!

 

金土日は出勤が基本なのに、休みをお願いして参加したのだけど

それでも行って悔いなし。

 

なるべくこのセミナーは参加するようにしているのだけど

ちょっと復習したからか、前より面白く感じたし、

何より医学的な難しい話でも分かりやすく教えてくれている方だと思う。

とても濃密で頭を回転させる楽しい勉強会だった。

 

肌に塗った精油等は、血管に入って香り分子が体内に入って全身に回っていくというのが、アロマの常識だけど

 

科学者たちの最近の常識では、違くて、血管にも入るけど

皮膚、毛の毛根を包む毛包には、蔓みたいに受容体が張り付いてきて、その受容体が匂い受容体といい、

皮膚から浸透して、精油等の香り成分が、この匂い受容体に到達すると

神経網から脳へ伝わり、脳から全身に回っていくということらしい。

 

 

 

アロマって発展が著しいなぁ。

 

2013年からある関西弁のスクールの先生が

「アロマはこれからどんどんくるよ」と話していたのだけど、ほんとね。

 

永井先生や富研一先生、福岡譲一さん、今は亡き新島先生などの方々の研究の成果と功績でもあるのだけど。

 

水面下で研究(私が知らなかっただけかもしれないけど)がどんどんできてそれを

ベンゼルさんや所沢さんなどのセラピストが明るみになったアロマで、本来のアロマを浸透している。

 

すごいことだなと思った。

 

 

 

 

それはそうと、ちょっとここだけの

見てくれた方にだけ話すと、今回の余談話は、ちょっとした発表があったんだひらめき電球

 

名前が以前はメディカルアロマ講座だったのが

アロマサイエンス勉強会に変わってて驚いたけど、今度立ち上げる協会にかけているからだと納得。

 

 

来月の21日に行われる勉強会、ドミニク・ダヴェンヌ来日講座(フランス大学 アロマセラピー講師)同時翻訳付き

『フランスの医療で使用される精油 30種類の科学成分、長所と作用』in主婦会館 プラザエフ

の後に同会場でその協会をひっそりと発表と発足記念イベントを行うんだってびっくりビックリマーク

 

詳しくは言えないけど、アロマの最先端の人物たちオールキャスト的なメンツで結成されたものなの。

 

永井先生のNew書籍もその発表までに発売も控えているそう目