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ニュースアプリNewsDigestにていち早く小林麻央さんの永い眠りを知りました。

これを見た瞬間頭に浮かんだのは
 
え!麻央さん!
あー・・・・逝かれたのか


という驚きと麻央さんはこれで休めるんだというお悔みの気持ち、麻耶さん海老蔵さん大丈夫かなという心配な気持ちでした。


私はこうゆうのは苦手なのでしばらくボーとしておりました。

色んな方がこの速報に目を止めたと思います。


 
↓以降、私の勝手な解釈含みます↓
*スライドしていくと最後に、生前の麻央さんの言葉を載せたので

ここを読んでくださっている方は読んでみてください。*


私はみれる時に度々ブログを拝見して


辛いはずなのにいつも笑顔で微笑む写真と共に麻央さんのブログの読者への配慮と小さな幸せを見つけて1秒、1日を大切にしている様子、〇〇までは、あと〇〇日まではと最後まで生きる道を探し、1秒、1日を精一杯生きている姿を見せて頂いていました。



最後は22日夜、海老蔵さん方が見守る中、愛していますとつぶやき、深い眠りに落ちたそうです。



勝手な解釈ですが

麻央さんは最期の力で海老蔵さんの帰りを待たれたのかなと感じました。



この話を聞いて私は人ではなく、病気を患った最愛のペットでですが似たような体験をしていて、そう思ったのです。



生命の力は不思議で
私の大お婆ちゃんは危篤状態で体が動かないはずのその体を、幼い私が名前を呼んで近づいたら、私の頭を撫でたという出来事を母から聞いたこともあります。
 



そして最後のあの愛の言葉は 

そのままのずっと愛しているという気持ちだけでなく


出逢ってから最期の看病等のいままでの感謝の気持ちと

公演中のため麻央さんと一緒にいる時間が短いことを悔やんでいる海老蔵さんに対して大丈夫、十分幸せだったよという意味も込めて告げているように勝手ながら感じました。



本当は
麻央さんは、息子さんの麗禾ちゃんが 宙返りを取り入れた大公演があり、これを拝むのを最大の目標にしていて

海老蔵さんは、夏にまとまった休みが取れる予定だったので、家族の思い出作りと新しい治療法を手当たり次第試す計画を立てていたそうです。



目標という希望を持つことは達成より歩みを進めさせてくれる意味で大切だと思いますが、もうだめと悟った時にきっと、大変悔しい思いで一杯だったと思います。



絶望なか光を見つけて、失ってまた光を見つけるを繰り返す日々、誰が欠けてもやっていけなかったのじゃないでしょうか。




そして
海老蔵さんや麻耶さんが哀しみを胸に、舞台を仕事復帰をそれぞれされているのは


家柄からシャキッと仕事をしなければならないというのもあるかと思いますが


ニュースで言われている
心が強くなったという言葉より


麻央さんが生涯を最期まで全うしたのだから休んでられない

ふさぎこんでいたら麻央さんが悲しむ

子供達を支えなきゃ

とか

仕事をしてないと心が壊れてしまいそうとか

そういったことから足を進めているので



心が強くなったというより

麻央さんを想うと居ても立っても居られないとか

麻央さんは今も2人の中にいて
応援してくれている麻央さんに不甲斐ない姿を見せられないとか

そんな麻央さんへの愛情の強さだと私は思っています。


心が強いとか頑張ってるねとかいう言葉が好きでないので、捻くれた解釈をするのかもしれません笑
 
ちなみに、かわいそうという言葉も好きではないですね。  


なんだか、他人事な上目線な気がして、または自分を下げている気がして 汗
 




 *ここを読んでくださっている方へ
流して大丈夫です↓ 
最後に生前の麻央さんの言葉を載せたので
そこは読んでみてください^ ^


ーーーー


そもそも頑張ってない人や心が強い人っているのでしょうか。



怠けてみえても、頭なかでグルグル考えをめぐらしてしまい、動きが固まってしまっていたりとか

今までのことが重なり、いつの間にか大きな重しとなり動けなかったりとか

誰かのため、〇〇のため、を思ったら行動しているとか

体と心の負担を考えずがむしゃらにとか


これらの人はどの人が
頑張ってないのですか?
 強いのですか?

 
みんな頑張っていているし、何かを目的にしないと生きれない弱い部分持っている

って思うのです。

辛くても歩めるのは何か目的があるから。
死ねないから。

なので
何が強くて何が頑張ってるとかはないと私は思います。

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晴れ最後に
麻央さんが、死についてBBCニュースで生前語っておられた時の言葉を載せておきます。↓


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人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。


例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。


「まだ34歳の若さで、可哀想に「小さな子供を残して、可哀想に」でしょうか??


私は、そんなふうには思われたくありません。


なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。


私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。


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麻央さん 

お疲れさまでした。 
ゆっくりおやすみください。

これからも心の端にずっと覚えていきます。