前回に続き「許す」についてです
人によって許すという思い込みが
違いますよね
ちょっと視点の違う内容ですが
脳科学の本が印象に残っていて
附に落ちたので
抜粋させてもらいました
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嫌なことされた相手に復讐しないと
気が済まないと誰でも感じる
誰かに傷つけられたら
相手を恨み、憎み、拒絶して
罰を与えるのが当然だと考えている
本当は実はそれはまったく逆効果
相手を憎んだりするのは
自分で毒を飲んで相手が傷つくのを
期待するようなもので
自分がますます傷つくだけ
本当の許しとは
過去の出来事を消し去ることでも
相手を自由にさせることではない
傷を癒し心を愛で満たすためには
どんな罪でも相手を許すこと
自分のために許す
許しは自分を癒す
自分に力を入れて与えること
奇跡のくすり
相手のためにする行為ではなく
自分のため許すことによって
心に溜めた悪意や怒りを放出し
心の自由を得ることができる
許すことができない人
心に憎しみを溜めたままの人は
心臓病のリスクが高い
怒り、拒絶の感情が病気を生み出す
大きな原因になることは認められている
心の中で許そうとしただけで
心臓の血管や筋肉や神経系の
機能は向上する
つまり
許したことを口に出さなくても
ただ許す気持ちになるだけで
身体は健やかになる
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すごいですね！
心と体はちゃんとに
繋がっているんですね
改めて「許す」ことの
奥深さを知れてよかったです