これまでの作業で、ようやくWebラジオの形に出来そうになってきた。
いよいよ完成形にしていきたい。 とは言ってもおじさんは雑にしか出来ないのだが。
まず、スピーカーを繋ぐためにアンプを追加する。
今回は秋月電子で売っていた、PAM8304を使ってみる。小型のD級アンプIC。
パッケージがMSOP8なので変換基板にはんだ付けしてからブレッドボードに載せる。
アンプ回りはこんな感じ
暫定回路図(アンプ部のみ抜粋) PCM5102Aの出力を1つにまとめて入力。
ブレッドボードでこんな感じ
電源を入れて聞いてみる。
何じゃこりゃ!? すごいノイズだらけ!
とても聞いていられない。
むむむ、何がいけないのか? PCM5102にイヤホンを挿して聞く分には全くノイズ無しなのに。
アンプ回路がいけないのか? と思って今度はアナログアンプにしてみる。
DSPラジオとかで良く使ってきた、おじさん的には安心と実績のHT82V73Aなのである
ブレッドボードでこんな感じ
おお、とても良い音がする。
やはり、アンプ回りの問題なのである。
こういう時は、他の人はどうしているか、を調べてみるのが一番。
型番が微妙に違うが、こちらの記事が参考になる。
PAM8304のデータシートが不親切で、ゲイン設定の記述が無かったので、入力抵抗無しで組んでしまったが、PAM8302のデータシートでは少なくともゲイン調整のために10KΩの入力抵抗を入れろ、と書いてある。にゃるほど。
ろくに調べもせずに試したおじさんが悪かった。
深く反省しつつ回路図を描き直し。入力抵抗を10Kにしてみた。
で、動かしてみる。
だいぶ良くはなった。
しかしまだ小さく後ろでノイズ音がするのである。
試しに入力抵抗を33Kまで上げてゲインを下げてみる。
少しマシになった気もするが、やはり小さくノイズ音がするのである。
音楽が流れている時には全く気にならないが、音を絞ってスピーカーに耳を近づけると小さくノイズ音が聞こえるのである。
なかなか、扱いが難しいICなのである。
ちゃんとしたアートワークを引いた基板に実装しないといけないのである。
まぁ、このままでも実用上は問題は無いとは思うのだが、やはりノイズが少ない方が良いのでアナログアンプ(HT82V73A)に戻すことにする。
また、無駄な時間を使ってしまった。
なかなか完成しないのである。
「何やってるニャ、とっとと作るのニャ」






