こちらでは、【イマーシブ・フォート東京】で開催されている体験型アトラクションのご紹介です。
答えなどは記載しておりませんが、完全ネタバレNGな方は閲覧をご遠慮ください。
●第五人格 イマーシブ・チェイス
⚠️未就学児NG、小学生は大人の判断・付き添いが必要
⚠️アトラクション内、すべての撮影禁止
簡単に説明すると、脱出ゲームです。
ただし、ホラー要素の強い脱出ゲームのため、ホラー苦手な方にはキツイかもしれません。
青、黄、赤、緑の4つのルートがあり、アトラクション入場前に振り分けられます。
ゲストは1人1台、腕につけるタイプの端末(スマートフォン)が配布されます。私物のスマートフォンは使用禁止。
ここで諸々の同意を行います。要は、何があっても自分の責任だぞって内容です。この時点で、ただならぬ雰囲気を味わえます。
入場すると、2つの部屋でこれから行われるゲームの説明をされ、いよいよゲーム開始。
ここでは、第五人格に登場するキャラクターとリアルに会うことができます。
制限時間内にエリア内に隠された暗号機をすべて解読し、チーム全員で脱出できれば勝利。できなければ...
ですが、やり方やルールの説明がイマイチなところが多く、初見でクリアはほぼ100%無理でしょう。
また、最大6人1チームのため他のゲストと一緒にチームを組むことになります。事前のコミュニケーションで打ち解けておくとなおいいかもしれませんね!
おっと、言い忘れていました。
このゲーム、ただ解読するだけではないんです。
追いかけてくるハンターから逃げながら、解読しないといけないんです💦
ただし安全のため、走るのは禁止
ハンターも走ってはこないのでご安心を😌
ハンターとは...
こいつらです😨
エリア内は暗く、ほぼ廃墟のような雰囲気のなか、このどちらかのハンターが自分めがけて追いかけてきます。
もちろん追いつかれてしまったら、捕まります。
なんと、ハンターはこちらに触ってきます!!
肩を鷲掴みにして捕まえてくるので、これまた結構怖いです。
小さいお子さんは、ギャン泣きで出てくることもありますので、ホラー苦手な方はやめておいたほうがいいかもしれません。
ですが、スコアなども出るため、やり込めばやり込むほどおもしろいアトラクションです。
兎にも角にも、かなり満足度の高いアトラクションですので、オススメはしておきます。
●ジャック・ザ・リッパー ホワイトチャペルの殺人鬼
⚠️15歳未満(中学3年生まで)利用不可
⚠️アトラクション体験中、すべての撮影禁止
イマーシブ関係なく、ただのお化け屋敷です。
お化けではなく、殺人鬼が出てくるverです。
最大8人で一緒に進みます。1本のロープを全員で持って進むため、各々のペースで進めないのも大きなポイントです。
内装のクオリティはすばらしく、迫力があります。
ただ出てきて脅かしてくるだけでなく、時には追いかけてもきます。
第五人格同様、ホラーが苦手な方はむりでしょう。
というのも、国内でもかなり上位に入る怖さです(個人的に)。
並んでいるときから、雰囲気がすごいのでホラー苦手な人は絶対に体験するのはやめましょう。
ホラーが好きな方は、ぜひ最後尾がおすすめですよ。
\7月19日〜新アトラクション/
●今際の国のアリス イマーシブ・デスゲーム
⚠️体験には、整理券の取得が必要です。
⚠️ 15歳未満(中学3年生まで)利用不可
⚠️アトラクション内、すべての撮影禁止
このアトラクションでは、痛みを伴います
ですので、それなりの覚悟をもって挑みましょう。
ゲストは首輪を装着してデスゲームに挑みます。
ゲーム中、着用した首輪から本物の電流が流れます。
ビリビリとした電流ではなく、ブルブル震える感じの電流です。ですが、かなり強めの電流ですので注意してください。
体験にあたっては、それなりの同意書があります。
入場してから終了まで1時間以上ありますので、スケジュールを確認してから体験しましょう。
●イマーシブ・ストーリーズ 誰も知らなかった本当のヘンゼルとグレーテル
⚠️年齢制限なし
⚠️アトラクション体験中、写真・動画撮影OK
ヘンゼルとグレーテルの物語を自身で歩いて体験するアトラクションです。
唯一、演者が出てこないアトラクションのため、基本すべて映像です。
ヘンゼルとグレーテルルート、魔女ルートがあり、それぞれの視点から物語を楽しめます。
入場前にどちらか1つを選んで進みます。時間があれば、両方体験してみるのがおすすめです。
ですが、絶対に体験したほうがいい!ってほどではないので、時間がない場合はパスしてもいいかもしれません。
動画は15秒以内のものであれば、SNSにアップOKです。
以上、体験型アトラクションのご紹介でした!
次の記事では、エンターテイメントをご紹介します。