ご覧いただきありがとうございます
山形県長井市
*Trust*~holistic aroma beauty~の
ゆみです
8/7
ナチュラルカウンセラーの
食箋士の
「これならわかる!食品添加物講座」を
受講してきました
会場は落ち着いた雰囲気のある空間
素敵でしょ
美味しい煎茶をいただきながら
前半の
ゆかりさんの食品添加物の
お話から始まりました
食品添加物の分類は
この4つに分けられ
・指定添加物
・既存添加物
・天然添加物
・一般飲食物添加物
4つ合わせて
1500種類の食品添加物が使っていいとされてるそうでビックリです!
分類された4種類を詳しくお聞きした中で惑わされやすい名前は天然添加物だなぁと
天然添加物は大きく2種類に分けられ
一つ目は
食品から作られたもの
二つ目は
食品以外から作られたもの
例えば
アルミニウム
アルミニウムは神経毒、重金属であり脳に影響を及ぼしていて、アルツハイマーの原因になっていると言われているそうです
食べ物にアルミニウム?なんて思うかもしれませんが身近なところで言うとベーキングパウダー(お菓子やパンを作る時に使われる)に入っています
その他昆虫や鳥の羽から作られたり
食べ物じゃないものから、天然添加物が作られている事をお聞きし、愕然としました
次から次へと
ビックリするような、裏話が淡々と語られ鳥肌が
怖っ!
そして
これだけは避けようという、食品添加物を教えていただきました
その中のひとつに
人口甘味料の
アスパルテーム
海外ではガンを引き起こす要因があると言われているそうで発泡酒やチューブのワサビなど、なんで?っていうものにまで入っていて、甘み=旨味ということがあってよく使われるそうです
砂糖の何百倍の甘さがあるからコストを安くできるのだとか
更にビックリしたことは、人口甘味料でもインスリンは出るということ、
糖質ではない甘味料が体に入ってくるので人間の体はパニックになるのだそうです
食品表示の見方も教えていただきましたよ
すごく興味があったので、食い入るようにゆかりさんを見て聞いていました
添加物表示の落とし穴もあり、本当に聞けば聞くほど悲しくなりました
・一括名による表示
まとめていい表示で何種類も入っているそうです
例えば
乳化剤(水と油を均一に混ぜ合わせる目的で使われる)と表示されていると、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチンなどが入っているんです
・表示を免除される食品添加物
原材料に食品添加物が入っていても最終食品中にはわずかだからと免除され
例えば
せんべいせんべいに使われている醤油に添加物が入っていても表示しなくてもいいとのこと
コーヒーフレッシュなどの小さい物には表示するスペースがないとのことで表示の義務が免除されています
なんか、イラっとしますね
なんだ、それ!
遺伝子組み換え食品を避けにくい仕組みのお話も衝撃的でした
なんと食用油に遺伝子組み換え表示をしなくてもいいそうなんです
恐ろしいの一言です
給食費削減されている中、給食は食品添加物が使われて、子供達の口に入ることが多い現実
こんな世の中でいいんでしょうか?
自分の身は自分で守るしかない
後半は
由さんのお話
食品添加物の減らし方です
次回の更新にて書きたいと思います