満身創痍…
全身が傷だらけで
精神的に傷つき
痛めつけられていること。
病気で苦しんでいることも指します。


先日、
ここ数年大病を患い、
入退院を繰り返している人と
話す機会があった。


その方は、
76歳になる男性で、
ある分野の職人さんで、
今も現役で働いてらっしゃる。


その道へ50年以上携わっている
人生の大先輩だ。
その方と会うのは2回目だったが、
仕事に対する考え方が、
その人の人格を表しているくらい
素晴らしいものだった。


『依頼者のために』
この一念だけをもって、
モノづくりへ日々没頭しているみたいだ。


聞けば
若かった頃は、
今の仕事は世間から評価される事は
なかったらしい。
それでも10年、20年、30年と
継続していくとき、
とある著名な人の目に
その方の仕事ぶりが目にとまり、
仕事が徐々に増えていったようだ。


仕事が増えても
この方の
『依頼者のために』の考え方は
ずっと変わらず
今日までに至るみたいで、
今も尚、その分野の高みを
目指しているようだ。


ここ数日、
職場環境の変化へ戸惑いも
生じていたが、
仕事へ対する基本的な
考え方をそこへ持ちたいと
朝から考えていた。