昨日、須藤さんの記事を読んだ。
イデアでお世話になった人。
イデア2ではスタッフになった時
課題に対してしっかりとレスポンスをくれた。
自分の完成物は「ひとりよがりだ」ってきちんと教えてくれた。
すっごい恥ずかしかったけど
すっごい悔しかったけど
それは正しいと思った。
1回だけ家にもお邪魔させてもらった。
6年前だから、今の自分と同じぐらいの歳の時。
今考えると、すっごい大人で
自分がそうなりたいと思う理想の姿だった。
記事を読んでわかったけれど
あんな風に自分たちにかまっている時間は
なかったんじゃないかってほど忙しい毎日だったんだろうけど
そんなそぶりは一切見えなかった。
変な話かもしれないけれど
最近、自分もそんな風に忙しく仕事がしてみたいって思う。
きっと若いうちしかできないし
自分は結局どれも中途半端で終わってしまっている気がしてならない。
もし、きちんと就活していれば
もし、みんなと同じように進んでいれば
たぶん今のように現状に悩んでないんじゃないかと思ってしまう。
本当だったら今頃はもっと一般的な幸せな生活ができてるんじゃないかって。
でも、あの時は一般的が嫌だったし、中国に夢中だったわけで
それを諦めてたら、もしかしたら今頃はそれを後悔しているかもしれない…
結局、たらればなんか意味ないんだよね。
過去は変えられないけれど、今と未来は変えられる。
本当にそうだと思う。
それしか方法はないもんね。
今の目標は株と英語。
腐るな自分!
負けるな自分!
前途光明,万事如意!








