誰にも会わず、不安になりながら静かな道を進んでいくと突然
「ガサガサッ」
熊でも出るのかと怯えていたら・・・・
フェンスの向こうは道のようで、地元のお兄さんたちが陽気にバイクで通っていきました~(;´∀`)
びっくりさせないでよね!
意味があるのか無いのか、こういうゴロンと置いてある石とか遺跡の欠片とかに妙に興奮します(笑)
ここから道なりだったか、ショートカットしたのか・・・・何かの建物を発見。
通っていいのかもわからないけれど、隙間を歩いて行くとその壁にはレリーフがびっしりでした!
話し合い中 「だーかーら」 「ちょっと考えさせて」
有難いお説教 「一生ついて行きます!お師匠様~」
ドッキリ大作戦 「わー!びっくりした」 「うひゃひゃひゃ テッテレー♪(大成功の看板ないけど)」
そんなくだらない妄想をしながら(笑)
よくこんなの彫ったよね、と感心します。 石だよ?!気が遠くなる作業だよ。
そう思うよね? うんうん
このレリーフ見ながら、もう一度アンコールワットに行きたいなと思ったり。
・・・ここバリですけどね(;´∀`)
結局レリーフがあったのは寺院なのかなんなのかよく分からず・・・・。
メインテンプルではなさそうなので、このまま先へ進みます。
壁にぶら下がっている物体が蛇に見えてびっくりしたら、お猿のしっぽでした∑(゚Д゚)
奥の長いのはホースですよ(笑)
こっちがしっぽです( *´艸`)