チュニジア、アグラブ朝の貯水池に行ってみたら | meのtabilog

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チュニジア、ケロアン編です(・∀・)/



前回は5ツ星ホテルを出発してすぐ、この建物に到着した所でしたねー♬♫


覚えてる??







入場料は、ツアー料金に込みだったので分かりません!


が、ケロアン市内(?)の6施設に入れる共通券とやらがD8.000と歩き方にあるので・・・


たぶんそれかな?


記載時と変わっていなければ、現在のレートで約520円ってとこでしょうか。(安い!!)


またまたカメラ券はD1.000


これも共通で使えますよー(・∀・)/ ちなみに共通券の有効期限は1日ですって。




meは、2日目ここスタートだったので入り口でカメラ券を購入☆


そして狭い階段を上っていきます(・∀・)/


3階分くらい上ったかな??


そして屋上のような所から見た景色がコレ~








先日載せた虹の写真はココでした♡


2日目、一番最初の観光スポットに上ったら 「虹」 !


幸先良すぎでしょー(´艸`*)♬♫







ここの貯水池は、


9世紀、アグラブ朝時代に造られた中世世界では最高技術のものだったんだってー!


当時は14もの貯水池があったんだそう。


水はケロアンの西36キロにある丘から水道で運ばれ、浄水用貯水池から5万立方メートルの大型貯水池へ。


その頃深刻だった水不足を解消していたんですよ~。



現在の姿は、1969年に修復されたものだそうですが、


今もなおケロアン市民の重要な水源になっているそうです!!すごいね!







とはいえ・・・・


建築関係者でもなんでもないmeにとって、


当時の技術がどんなにすばらしいものだったとしても、観光場所としては地味すぎるー(笑)


イマイチ凄さが伝わりにくい場所だな、と。


だからこそ、虹が出てくれていい思い出になったー☆ ヨカッター( *´艸`)



手前に見える建物がどうしても


「レモンサワーください」


にしか見えないな~とか、違った楽しみ方もアリ(´艸`*)・・・でしょ?




だけど続く!!