ウブドから東へ約5キロ。
やって来ました(・∀・)/
ゴア・ガジャ☆
「謎に包まれた古代遺跡」
って書いてあるのを見たときから、行きたかった場所!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
11世紀頃のぺジュン王朝時代(ぺ・ヨンジュンしか知らないけどね(笑))に
造られたと推察される石窟寺院。
me、石窟寺院って大好き~♡ ま、岩が好きなんだけど( ´艸`)ぷぷ
広い駐車場を抜けて、ここが入口~♪
お土産屋さんがひしめいております(・∀・)
入場料は6000ルピア。50~60円かな。
「ゴア・ガジャ」って「ゾウの洞窟」という意味なんだって(・∀・)
14世紀にオランダ人が発見したとき、
半壊していたボマ像がゾウのように見えたため名付けられたそう。
もう少し引いて撮らなければ分かりませんね・・・(x_x;)
一番目立つ、入口の顔部分は1923年になって発見されたもの。
魔女ランダ(バロンと共にバリでは有名)とも、
アグン山とバトゥール山(キンタマーニ高原で見たよね(笑))を造ったといわれる神
シヴァ・パスパティとも言われているそうです。
中は真っ暗で、蒸し暑くて、サウナ状態・・・。
左奥にはガネーシャの像、
右奥には3体のリンガ(男性のブツね)が祀られています。
3体は、ヒンドゥーの3大神、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーを表しています。
さらに下部を小さな8体のリンガに取り囲まれていたらしいのですが、
そこまで見なかった~。
というか、酸素が薄すぎて余裕ナシ!!
暗くて全く気付かなかったけれど、
洞内に15の横穴があって、かつて僧が瞑想したり睡眠を取った場所だそうです。
すご~い(・∀・)
そして、その手前。
6人の女神(ウイデャダリ)が彫られた沐浴場が、ほぼ完全な形で残っています~!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
この沐浴場は1954年に発見されるまで、この広場の下に埋もれていたんだって!!
第二次世界大戦以降の発見としては、
バリ島最高の遺跡といわれているそうですよー(・∀・)
↓これは、入って一番最初に見えるんだけど、何か分かりません・・・。
石像が並んでいたのかなぁ~・・・。
なんだか、不思議な力と空気を感じる場所でした☆
でもね!
これだけじゃなかったんです~(・∀・)!
ゴア・ガジャ行く価値ありの素敵景色が、さらに奥に広がっていたんです!!
良かった、行ってみて。
この広場だけで満足して帰っちゃう人もいるんじゃないかなぁ・・・。
meも、あっちなんだろう?なんかあるのかなぁ?
と思わなければ、帰っていましたよ~( ̄Д ̄;;危ない危ない!
ふと奥まで行ってみたのも、やっぱり
う・ん・め・い:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
なぁ~んてね(笑)
時間だけはあったからね(*^ー^)ノあはは
そんな素敵景色は・・・
つづく☆