☆フンデルトヴァッサー☆
ウィーンのガウディと称された建築家で、
彼の建築を見るためにヨーロッパ各国からも観光客が訪れます(・∀・)
色彩鮮やかな建築が作りだす不思議な世界☆
1980年代にウィーンに登場した近代建築家。
芸術家として活動していた彼が探究したテーマは
「自然と人の共生」
その活動は建築にもおよび、
「直線は不道徳」という独自の信念や、「建築は第5の皮膚」との思想を貫き、
曲線や色彩の多用、自然や環境との一体化などが特徴。
鮮やかな色彩と不規則なパターンが奇抜な建物も
「市営住宅」として設計され、細部にまでこだわった住宅には住人が暮らしています。
50戸の住宅ごとに異なる外壁と窓枠。
屋根や階層の起伏、カラフルな陶器の円柱。
住居の周りにはベンチや噴水、吹き抜けのサンルーム、空中庭園、
ショップやファーストフード店に至るまで設計思想やデザイン性が見てとれる。
飛び出す絵本のような、不思議な建築ワールドは
何度見ても飽きない発見や驚きがあります☆(・∀・)☆
自然とアートとテクノロジーが融合した「ゴミ処理場」も
デザインしているんですが、
少し離れた場所のため行くのは断念しました。
カフェでお茶をしたり、ミュージアムをじっくり見たりできなかったので、
絶対また行きたい場所です!!ココ!!
また行きたい場所が、どんどん増えていく~(笑)
困ったなぁ・・・( ´艸`)うふふ♪
つづく・・・