バイバイカメ(西表編 6) | meのtabilog

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旅のキロク、日々のキロク、my LIFE !

カメの出現にしばし沸き立って、そろそろ引き揚げていく船たち。


私はというと、1日コースのカップルを乗せた船が来るまで、


15分くらい?


もったいないから入っておいでと、お兄さんにも言われ


時間ギリギリまでプカプカすることに(・ω・)/


さっきよりも静かな海でプカプカ~



すると!




また!




カメ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


さっきの子かしら???



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顔を上げて、カメー!


と叫ぶ私(笑)


って、お兄さん見てないしっっ!!


監視してなくていいのぉ~(笑)


残る1隻の船も、みんな島で体を温めたり、帰り支度中。


誰にも気づいてもらえず・・・(/TДT)/


よし!


1人で追いかける!!



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そっちは行っちゃダメなんだけどなぁ・・・


もした竜宮城へのお誘い???


な~んて(笑)


もちろん言いつけを破り頑張る私( ´艸`)



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カメちゃ~ん!待ってよ~!


う~ん、ここが限界かな・・・。


本当に竜宮城行きになっちゃうよ~(・Θ・;)


これ以上行って戻れなくなったら困るし、お兄さんも気づいてないし(;^ω^A


残念だけど、また会おうね!!


と思いながら見送ることに。



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そしたらカメちゃん、


バイバイまたね~(・∀・)/


とでも言ってくれているかのように!!


左手をあげて海の奥深くへと帰って行ったのです~!!



想いが通じた☆


また会おうね~(・ω・)ノ゙


今度は近くまで行くからね~☆



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興奮のあまり、違う船の人たちにもカメの再来を必死に伝える私。


そしてカメ女だ~!!と叫ばれる(笑)


なんとでも呼んでください(笑)


カメ女万歳~ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ